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直近の業績

ファクトブック 2025(192KB)

直近の業績 (2026年3月期 第3四半期累計期間)

(単位:百万円)

  2024/12 2025/12 増減率(%)
受注高 50,920 55,241 8.5
売上高 46,297 47,101 1.7
営業利益 4,917 4,282 △12.9
経常利益 5,213 4,571 △12.3
親会社株主に帰属する当期純利益 3,845 3,321 △13.6

 当第3四半期連結累計期間の当社グループの事業環境につきましては、中期経営計画のターゲット市場としているAI半導体分野では主に日本や東南アジア、台湾において電子部品・電子機器の需要が堅調に推移いたしました。また、衛星通信分野では北米において投資が堅調に推移いたしました。自動車関連につきましては、EV・バッテリー向け投資に一服感が見られました。
 当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、前年同期比で受注高は主に北米、東南アジアが好調に推移し、8.5%増加の55,241百万円となり、過去最高を更新いたしました。しかしながら、大型製品や複数台一括といった長納期の案件が多く、売上高につきましては1.7%の増加にとどまり、47,101百万円となりました。利益面につきましては、主に受託試験サービスの収益悪化や、受注高の伸長や研究開発費の拡大に伴う販管費の増加により営業利益は前年同期比で12.9%減少し、4,282百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比で13.6%減少し、3,321百万円となりました。

セグメント別の業績

<装置事業>

(単位:百万円)

  2024/12 2025/12 増減率(%)
受注高 43,316 47,220 9.0
売上高 39,923 40,134 0.5
営業利益 4,349 4,074 △6.3

 環境試験器につきましては、国内市場では、汎用性の高い標準製品は受注高・売上高ともに前年同期並みとなりました。カスタム製品においては、EV・バッテリー関連を中心に好調であった前年同期と比較して受注高・売上高ともに減少いたしました。海外市場におきましては、前年同期比で受注高は北米、東南アジアにおいて大幅に増加いたしましたが、長納期案件が多く売上高は前年同期並みとなりました。
 エナジーデバイス装置につきましては、EVバッテリー向け投資が一巡したことにより前年同期比で受注高が大幅に減少しましたが、売上高は前期に受注した一括案件の売上計上があり前年同期並みとなりました。
 半導体関連装置につきましては、受注高は前年同期比で減少いたしましたが、売上高はAIサーバー用電子部品向け一括案件の売上計上により大幅に増加いたしました。
 こうした結果、装置事業全体では、前年同期比で受注高は9.0%増加し47,220百万円、売上高は0.5%増加し40,134百万円となりました。利益面につきましては、主に販管費の増加により営業利益は前年同期比で6.3%減少し4,074百万円となりました。

<サービス事業>

(単位:百万円)

  2024/12 2025/12 増減率(%)
受注高 6,424 6,286 △2.1
売上高 5,750 5,710 △0.7
営業利益 563 119 △78.9

 アフターサービス・エンジニアリングにつきましては、予防保全サービス・修理サービスともに堅調に推移し、前年同期比で受注高・売上高ともに増加いたしました。
 受託試験・レンタルにつきましては、EV需要減速に伴う投資抑制や開発計画の変更の影響を受け、前年同期比で受注高・売上高ともに減少いたしました。
 こうした結果、サービス事業全体では、前年同期比で受注高は2.1%減少し6,286百万円、売上高は0.7%減少し5,710百万円となりました。利益面につきましては、主に受託試験サービスにおける減収及び減価償却費の増加により、78.9%減少の119百万円となりました。

<その他事業>

(単位:百万円)

  2024/12 2025/12 増減率(%)
受注高 1,554 2,059 32.5
売上高 929 1,626 75.1
営業利益 14 87 525.9

 環境保全事業及び植物育成装置事業を中心とするその他事業では、植物工場の大型案件を獲得するとともに、森づくりも堅調に推移いたしました。こうした結果、前年同期比で受注高は32.5%増加し2,059百万円、売上高は75.1%増加し1,626百万円となりました。利益面につきましては、増収により前年同期比で大幅に増加し87百万円となりました。

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