ESPEC Quality is more than a word

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エスペックのマテリアリティ(重要課題)

マテリアリティの特定プロセス

マテリアリティ(重要課題)の特定にあたっては、まず、GRIスタンダードやSDGs(持続可能な開発目標)、外部調査などを参照し社会課題を抽出しました。次に、抽出した課題について、THE ESPEC MINDやESPEC Vision 2025との整合性などの観点から、持続的成長を図るために取り組むべき課題の選定を行いました。これらの選定した課題について経営会議で協議・決定し、当社のマテリアリティとして特定しました。

マテリアリティとSDGs目標

当社が特定したマテリアリティと関連するSDGs目標は以下の通りです。当社はこのマテリアリティを2022年度よりスタートした中期経営計画「プログレッシブ プラン2025」の各経営戦略に落とし込んでおり、社会課題の解決に貢献する事業の強化と、E(環境)S(社会)G(ガバナンス)に視点をおいた経営基盤の強化に取り組んでまいります。

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マテリアリティ 関連する SDGs目標
事業構造の革新 先端技術分野(5G、IoT、EV関連)での売上拡大

脱炭素、デジタル化に対応した製品、サービスの提供
新規事業の創出と拡大
環境、社会課題の解決に結びつく事業の創出
機能強化 技術開発力の強化、環境創造技術の拡充

中核工場(生産機能)の強化、モノづくり改革
グローバルマーケティングの強化
DXの推進
テクノロジーの活用
顧客満足の向上、顧客への付加価値の提供
グローバルサプライチェーン強化(安定調達)
地球環境保全 地球温暖化対策

生物多様性保全
ガバナンス強化 グループガバナンスの推進

人材育成・
職場の活性化
中核的人材の育成(タレントマネジメントの強化)

グローバル人材の育成
社員への成長支援、活躍機会の提供
ダイバーシティ推進・
人権尊重
人権の尊重

女性管理職の育成、シニア社員の活躍推進