マテリアリティ |
リスクと機会 |
2024年度KPI |
グローバルな事業を通じた社会課題解決 |
- 先端技術分野の製品サービスの売上拡大
- 技術開発力の強化
|
- 【リスク】
-
- 自社製品の優位性と売上の低下
- 新技術の台頭に伴う既存ビジネスモデルの陳腐化
- 【機会】
-
- 先端技術分野での自社製品の優位性向上
- 新たな環境創造技術による新市場の獲得
|
- 先端技術分野を中心とした製品サービス売上高の拡大
連結売上高650億円
|
|
- 【リスク】
-
- 【機会】
-
|
|
|
- 【リスク】
-
- 既存ビジネスへの依存による成長の鈍化
- ステークホルダーからの評価低下
- 【機会】
-
- 新たな収益源の確保
- ステークホルダーからの評価向上
|
|
責任ある製品サービスの提供 |
- グローバルサプライチェーン強化(安定調達)
- サステナブル調達
|
- 【リスク】
-
- グローバルな政治・経済不安による調達および収益への影響
- サプライチェーンにおける人権侵害
- 【機会】
-
|
- 地政学リスクやサステナブル調達を考慮したサプライチェーン構築
- 棚卸資産の適正化
|
- テクノロジーの活用(IT・AI)
- 中核工場(生産機能)の強化、モノづくり改革
|
- 【リスク】
-
- 納期の長期化による機会損失
- 製品品質のばらつき、製品の優位性低下
- 【機会】
-
- 生産能力の拡大、製品品質の均一化、納期短縮、製品の優位性向上
- IT・AIの活用による労働生産性の向上
|
|
|
- 【リスク】
-
- 自社製品の優位性と収益の低下
- 先端技術分野における顧客接点の減少
- 【機会】
-
- 競合との差別化による自社製品の優位性向上
- 先端技術分野における顧客ニーズの獲得
|
- 顧客ニーズに対応した新製品・サービスの提供
- 予防保全サービス(ネットワークサービス)の拡大
- QMS(品質マネジメントシステム)のグローバル展開
|
環境への配慮 |
|
- 【リスク】
-
- 環境規制に対応できないことによる製品の売上減少
- エネルギーコストの増加
- 【機会】
-
- 環境性能に優れた製品・サービスの普及拡大
- 環境保全事業および植物育成装置事業の売上増加
|
|
|
- 【リスク】
-
- 【機会】
-
- 環境保全事業および生物多様性ビジネスの売上拡大
- 社会的評価の向上
|
|
多様な人材の確保・育成 |
|
- 【リスク】
-
- 【機会】
-
|
- 企業理念・ビジョンの共有、浸透
- マネジメントスタイルのアップデート、1on1ミーティング
- 人事評価制度の刷新
- エンゲージメント調査の実施 全体結果 前年度比改善
|
|
- 【リスク】
-
- 社員のスキルの陳腐化や専門知識不足による変化対応力の低下
- 企業の持続的な成長力の低下
- 【機会】
-
- 高い能力のある社員を原動力としたさらなる成長
- 中核的人材の継続的育成
|
- 能力開発におけるサポート体制の充実化
- 次世代経営幹部育成 ジュニアボードの実施完了
- グローバル人材、DX人材の確保・育成
|
- ダイバーシティ&インクルージョン
(女性、シニア、外国人、障がい者、LGBTQ)
|
- 【リスク】
-
- 人材の属性やスキルの偏りによるイノベーション力の低下
- 対応が遅れることによる社会的評価の低下
- 【機会】
-
- クリエイティブな組織によるイノベーションの創出
- 社会的評価の向上
|
- 女性管理職の育成
女性管理職比率 10%以上
- 障がい者雇用の推進
障がい者雇用率 2.5%以上
|
|
- 【リスク】
-
- 社会的信用の失墜
- 健康不良による労働生産性の低下、人材の流出
- 【機会】
-
- 社会的信用の確保
- 労働生産性の向上、優秀な人材の確保
|
- ハラスメント教育の実施 1回以上
- 業務負荷低減に向けた取り組み推進
- 健康経営の全社方針策定
|
グループガバナンスの強化 |
- 透明・公正な経営
(コーポレートガバナンス・コンプライアンス)
|
- 【リスク】
-
- 【機会】
-
- 意思決定の透明性の確保、持続的な成長
- ステークホルダーからの信頼獲得
|
- コーポレートガバナンス・コードの全原則遵守
- 国内外グループにおける行動憲章・行動規範の浸透
|