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マテリアリティ(重要課題)

マテリアリティの特定プロセス

マテリアリティ(重要課題)の特定にあたっては、まず、GRIスタンダードやSDGs(持続可能な開発目標)、外部調査などを参照し社会課題を抽出しました。次に、抽出した課題について、THE ESPEC MINDやESPEC Vision 2025との整合性などの観点から、持続的成長を図るために取り組むべき課題の選定を行いました。これらの選定した課題について執行役員会で協議・決定し、当社のマテリアリティとして特定しました。

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マテリアリティ KPI項目
グローバルな事業を通じた
社会課題解決
  • 先端技術分野(脱炭素、デジタル化)の製品サービスの売上拡大
  • 技術開発力の強化、環境創造技術の拡充
  • グローバルマーケティングの強化
  • 新規事業の創出と拡大
  • 先端技術分野を中心とした製品サービス売上高
  • 新製品売上高
  • 各エリアにおける売上高
  • 新規事業の探索
責任ある
製品サービスの提供
  • グローバルサプライチェーン強化(安定調達)
  • テクノロジーの活用(AI、DX)
  • 顧客満足の向上
  • 中核工場(生産機能)の強化、モノづくり改革
  • 安定したサプライチェーンの構築
  • 予防保全サービスの拡大
  • QMSのグローバル展開
  • ターゲットエリアでの機能強化
環境への配慮
  • 地球温暖化対策
  • 生物多様性保全
  • 温室効果ガス排出量削減率
  • 全ての製品の低温冷媒を低GWP冷媒へと転換
  • 森づくりによる生物多様性保全
従業員の成長と
働きがいの創出
  • 次世代経営幹部育成
    (タレントマネジメントの強化)
  • グローバル人材の育成
  • 社員への成長支援、活躍機会の提供
  • 社員とのオープンなコミュニケーション
  • ダイバーシティ&インクルージョン
    (女性、シニア、外国人、障がい者、LGBT)
  • 人権の尊重
  • 価値観の共有、浸透
  • 各種教育プログラムの実施
  • 人事制度の刷新
  • ダイレクトコミュニケーション、1on1の実施
  • エンゲージメント調査実施
  • 女性管理職比率
  • ハラスメント教育の実施
透明・公正な経営
  • コーポレートガバナンス
  • コンプライアンス
  • リスクマネジメント
  • グループガバナンス強化
  • 行動憲章・行動規範の周知と浸透