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研究開発・技術

新たな「可能性」をテーマに

写真:新たな「可能性」をテーマに

革新的技術が信頼性を獲得するためには、新しい信頼性試験が必要とされます。革新的製品を評価するには、新しい試験方法や検査方法が適用されます。当社はこうした新しいニーズに対応する試験方法、装置・システムを「革新的技術開発」と「創造的新製品」によるソリューションというカタチで提案しています。
例えば、IoTやクルマの自動運転・電動化の分野でも信頼性の確保は重要な技術課題の一つです。当社はHALTなどの新しい試験技術の研究において、大学や企業との共同開発に参加し、試験方法の開発に取り組んでいます。さらに、自動車やエレクトロニクス分野の環境試験規格の国際規格化活動に参画し、国や工業団体と連携し国際標準化を進めています。このような産官学連携による共同研究など、当社の研究開発の取り組み方はテーマによりさまざまです。お客さまの仕事を理解し、問題を共有し、解決策を提案していくことも当社の研究開発の特徴です。また、環境問題が深刻化するなか、当社は製品開発において省エネ化に加え、国内で初めて低GWP(地球温暖化係数)冷媒を搭載した環境試験器を発売するなど、環境配慮製品の開発を進めています。

技術者向け情報サイト「Test Navi」

技術者のための信頼性技術の専門情報サイト「Test Navi」を開設しています。環境試験のノウハウや信頼性試験の基礎から最新の試験動向まで、お客さまの実務に役立つ情報をタイムリーにお届けしています。現在「Test Navi」の会員登録者数は約21,000人となりました。

神戸R&Dセンター

研究開発の拠点として、エスペック独自の技術開発と新製品開発を行っています。地球上のさまざまな気象環境を再現する世界初の「全天候型試験ラボ」を開設し、当施設をお客さまに公開することで、オープンイノベーションによる環境創造技術の高度化を図っています。また、 ISO/IEC17025試験所認定を取得している神戸試験所や、恒温(恒湿)室の製造工場を設置しています。事業所で使用する電力は全て再生可能エネルギーでまかなっており、敷地内にある社員が約3万本の在来種を植樹し育てた森や、ビオトープ、屋上緑地は当社の生物多様性保全の取り組みを広く発信し、環境啓発を行う場としても活用しています。

操業:2001年 総面積:31,911m²

技術開発棟(2020年竣工)

産学官連携など社内外の技術の融合によるオープンイノベーションを促進し、新たな環境因子技術や環境配慮製品などの開発を進めています。また、屋上では六甲北部の在来種を使用した緑地を育成し、生物多様性保全を推進しています。

【技術開発棟 3つのコンセプト】

1. オープンコミュニケーション

開放的なワンフロア構造やミーティングスペースの充実、グローバル会議が可能なTV会議システムなど、建物全体を通して技術者間のコミュニケーションが取りやすい魅力ある職場環境を実現します。また、全フロアの見学コースの設置やバリアフリーなど見せる技術開発施設とし、社内外のオープンコミュニケーションを促進します。

技術開発棟のご紹介(3分27秒)

2. オープンイノベーション

産学官連携などオープンイノベーションを促進し、自動車の電動化や自動運転の実用化に必要な様々な気象環境の創出や、地球環境負荷を低減した製品開発、医療・食品・マテリアルといった新規事業分野の開発に取り組みます。開発中の環境試験器をお客さまに公開するとともに、ベンチャー企業との協業を促進する共同実験室や、来訪者に開放するオープンミーティングエリア(約340㎡の大会議室)を設置し、社内外の技術の融合によるイノベーションの活性化を目指します。

全天候型試験ラボのご紹介(3分41秒)

3. 自然環境との共生

屋上緑地(約700㎡)を施工し、六甲北部の在来種による草地を育成します。これにより企業活動の重要な取り組みとして生物多様性保全をさらに推進するとともに、環境保全事業の拡大につなげます。また、既存のエスペックの森(在来苗木を植樹し育てた森)やビオトープなどとの調和を図り、人と生き物が共生する事業所を目指します。なお、これらの施工や植樹は、環境保全事業を営むエスペックミックが行いました。

兵庫県立 人と自然の博物館 自然・環境再生研究部 主任研究員 橋本様インタビュー(2分33秒)

神戸R&Dセンター

〒651-1514 
兵庫県神戸市北区鹿の子台南町5-2-5
TEL:078-951-0960 FAX:078-951-0967

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