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公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」

創業50周年となる1997年、自らの社会的責任を全うする事業として公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」を設置し、2017年度で20周年を迎えました。地球環境保全に関する調査研究や技術開発などに対し資金援助を実施しており、これまでに240団体に対し、総額1億2,315万円の助成を行いました。
2018年度は、応募数133件の中から、19件のテーマについて助成しました。

写真:第21回公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」授与式 第21回公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」授与式

ロゴ:エスペックみどりの学校

エスペックみどりの学校

私たちは、エスペックみどりの学校を開校し、地球環境のことを考えるリーダーの養成に取り組んでいます。全国各地でセミナーやイベントなどを開催するこの学校は、環境教育等促進法に基づく人材認定等事業で、累計受講者数は12,282名(2019年3月31日現在)となりました。

●「みどりのカーテン」出前授業を実施
福知山市のみどりのカーテン実施率向上に貢献

みどりの学校では、窓際にゴーヤを植え育てることによって温暖化防止に取り組む「みどりのカーテン」の出前授業を全国の小学校などで行っています。2018年度は19回実施し、943名が参加しました。エスペックでは、主力工場がある京都府福知山市が掲げる目標「みどりのカーテン日本一のまち福知山」の達成に向け、市民の方を対象とした苗の無料配布やセミナー開催など、みどりのカーテンの普及活動を行っています。その結果、2018年度の福知山市のみどりのカーテン実施率は8.3%(2,580世帯)となり、福知山市の目標の達成に大きく貢献することができました。

写真:みどりのカーテンセミナー(福知山市立成仁幼稚園) みどりのカーテンセミナー

宮城県岩沼市「千年希望の丘」植樹活動

「千年希望の丘」は、岩沼市の沿岸部10kmに渡って植樹してつくる森の防潮堤です。後世に被災の教訓をつなぐためのメモリアルパークとして、「千年希望の丘」を含むエリア一帯の整備が進められています。エスペックからは、低木「ハマナス」140本を寄贈するとともに、植樹して約1kmの遊歩道を整備しました。「千年希望の丘」はエスペックミックが植樹支援を行い、2013年より毎年大規模な植樹祭が開催されてきました。2013年から2017年までの5年間を通して植えられた苗木は約27万本、植樹ボランティアは約3万人、エスペックの社員ボランティアは121名が参加しました。「千年希望の丘」の造成が終盤を迎えたことから、2017年で大規模な植樹祭は最後となりましたが、2018年においても、低木「ハマナス」の苗木の寄贈を行うなど、継続した支援を行っていました。

写真:社員ボランティアによる植樹 社員ボランティアによる植樹

「復興支援ありがとうの森2020」福知山植樹祭を開催

2018年10月、福知山工場において「復興支援ありがとうの森2020」福知山植樹祭を開催しました。宮城県岩沼市の震災復興プロジェクト「千年希望の丘」は、岩沼市の沿岸部に植樹してつくる森の防潮堤です。私たちは、本プロジェクトにおいて苗木の寄贈や、社員ボランティアの参加など、継続した支援を行ってきました。こうした支援活動に対するお礼として一般社団法人森の防潮堤協会より苗木を寄贈いただけることとなり、植樹祭を開催しました。植樹祭では、森の防潮堤協会と当社社員が、生態系を乱す可能性のある外来樹種を除去した場所に在来広葉樹の苗を植えました。

写真:植樹風景 植樹風景

環境フェスティバルの開催

当社事業所の宇都宮テクノコンプレックスでは、地域における環境啓発を目的に、毎年環境フェスティバルを開催しています。環境フェスティバルでは、紙すきでのはがき作り体験、ごみ分別ゲームなどを行い、地域のみなさまに楽しみながら環境について学んでいただいています。

写真:紙すきでのはがき作り体験 紙すきでのはがき作り体験

宇都宮市青少年健全育成推進事業者表彰を受賞

2019年1月、宇都宮テクノコンプレックスが、青少年の健全育成に貢献する活動をしている事業者として宇都宮市から「平成30年度 宇都宮市青少年健全育成推進事業者表彰」を受賞しました。独自の取り組みとして環境フェスティバルを開催するなど、環境への取り組みを積極的に発信して地域と協働で体験の機会を提供していることが評価されました。

写真:表彰式 表彰式

「高校生のためのフューチャーフォーラム」への参加

2019年7月、西舞鶴高等学校において京都府・京都経営者協会主催の京都のリケジョ応援プログラム「高校生のためのフューチャーフォーラム」が開催され、当社の女性社員2名が講師として参加しました。本プログラムは、女子高校生がロールモデルとなる大学生や先端技術に取り組む企業で働く女性研究者・技術者との交流を通じて、具体的な未来像を描いてもらうことを目的としています。

写真:高校生のためのフューチャーフォーラム 高校生のための
フューチャーフォーラム

豪雨災害義援金の寄付

2018年7月に発生した西日本を中心とした豪雨被害の復興に役立てていただくため、日本赤十字社を通じ、被災地に対して50万円の災害義援金を寄付しました。