社会貢献
社会とのコミュニケーション
社員参加型の寄付制度「エスペックスマイルクラブ」の設置
2020年12月より、SDGs推進活動の一環として、社員の寄付金に会社が寄付金を上乗せするマッチングギフト制度※「エスペックスマイルクラブ」を設置しています。「エスペックスマイルクラブ」は、SDGs達成への貢献に向けて、社員と会社が一体となって子供や医療関係の社会課題の解決に取り組む団体を支援する取り組みです。
2025年4月には、公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの「パレスチナ・ガザ地区 緊急子ども支援」と「2024年能登半島地震 緊急子ども支援」に総額90万7,700円の寄付を行いました。
※企業が社会貢献を目的に寄付や義援金を募る際、寄せられた金額に対して企業側が一定額、または一定比率の金額を上乗せし寄付金を拠出する仕組み


日本赤十字社「金色有功章」を受章
2023年11月に開催された令和5年度大阪府赤十字大会にて、日本赤十字社より「金色有功章(きんしょくゆうこうしょう)」を受章しました。「金色有功章」は、日本赤十字社の活動資金として一定額以上の寄付を行った個人・法人等に贈られるものです。
日本赤十字社「金色有功章」楯
日本赤十字社より「社長感謝状」を拝受
2024年11月に開催された令和6年度大阪府赤十字大会にて、日本赤十字社より「社長感謝状」をいただきました。「社長感謝状」は、「金色有功章」受章後も日本赤十字社の活動資金として一定額以上の寄付を継続して行った個人・法人等に贈られるものです。
日本赤十字社「社長感謝状」
被災地へ製品を寄贈
2024年6月と2025年3月に、能登半島地震・豪雨ならびに日向灘を震源とする地震の被災地への支援として薬やワクチンを保管できる「定温輸送保冷庫」計13台を寄贈しました。また、2025年4月には、災害地の医療救援活動用として日本赤十字社大阪赤十字病院へも6台を寄贈しました。
能登半島地震被災地支援のための寄付を実施
2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地の復興に役立てていただくため、日本赤十字社大阪支部を通じ「令和6年能登半島地震 災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)」に166万3,500円(エスペックグループ会社、役員・社員、代理店からの義援金含む)を寄付しました。またマッチングギフト制度「エスペックスマイルクラブ」を活用し、公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通して2024年4月と2025年4月に総額90万550円の寄付を行いました。
京都府福知山市に寄付
2024年11月、防災対策および消防・救急体制の強化支援を目的に、企業版ふるさと納税制度を活用し、当社グループのマザー工場がある京都府福知山市へ1,000万円の寄付を行いました。
パレスチナ・ガザ地区の支援に向けた寄付を実施
パレスチナ・ガザ地区への人道支援に役立てていただくため、マッチングギフト制度「エスペックスマイルクラブ」を活用し、公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通して2024年4月と2025年4月に総額90万550円の寄付を行いました。
リビア洪水の被災地支援に向けた寄付を実施
2023年9月に発生したリビア洪水の被災地の救援活動および復興支援に役立てていただくため、エスペックグループ会社および役員・社員からの寄付金に会社からの義援金を上乗せし、日本赤十字社大阪府支部に総額73万5,500円を寄付しました。
障がい者就労農園「エスペックスマイルファーム」の収穫野菜を子ども食堂に寄付
障がい者就労農園「エスペックスマイルファーム」で収穫した野菜を、農園がある大阪府枚方市の子ども食堂に定期的に寄付しています。寄付した野菜は、子どもたちに無料提供される食事の食材として使われています。
ESPEC NORTH AMERICA, INC.が児童養護施設に⼊所する⼦どもたちへの⽀援を実施
2024年5⽉、⽶国のグループ会社ESPEC NORTH AMERICA, INC.は、児童養護施設などに⼊所する⼦どもたちへの⽀援を⾏っている団体Hope Packages(ミシガン州)とPacks of Hope(コロラド州)と連携し、⼦どもたちの⽣活必需品を詰めたリュックの寄付を⾏いました。
ESPEC NORTH AMERICA, INC.の社員と寄付したリュック




