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卓上型無風恒温槽 ワンデバイスチャンバーMTP-101が
2026年度グッドデザイン賞を受賞

2026年10月15日

2026年10月15日、エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒田知)の「卓上型無風恒温槽 ワンデバイスチャンバー MTP-101」が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2026年度グッドデザイン賞」においてグッドデザイン賞を受賞しました。当社の受賞は、今回で31件目となります。
このたびの受賞を励みとし、今後も環境試験器のトップメーカーとして、お客さまのご期待、ご要望にお応えできる製品・サービスの提供に努めてまいります。

評価コメント

本製品は、ペルチェ素子を用いた底面加熱冷却機構により無風/低振動を実現し、光学機器による変位計側時の振動影響の低減にもつなげている。
ドライエアの導入により、試料への結露によるトラブルや観測窓の曇りによる光学機器の計測不具合を防止し、標準装備の通信機能は周辺機器との連動や温度到達信号をトリガーとした熱変形計測カメラでの自動撮影など、試験の省力化を可能としている。
産業界の現場の詳細なニーズに応えた、優れたデザインである。

受賞製品の概要

卓上型無風恒温槽 ワンデバイスチャンバー MTP-101の画像 卓上型無風恒温槽 ワンデバイスチャンバー MTP-101 近年、5G通信・自動運転の普及に伴い、高発熱部品や高密度実装基板の熱対策が課題となっており、対流の影響がない無風状態の実験環境が重視されています。また、光デバイスや高周波デバイスにおいては、電気的性質が温度に依存するため、開発段階で「熱設計」や「サーマルマネジメント(熱管理)」のための評価が必要となっています。
卓上型無風恒温槽「ワンデバイスチャンバー」は、AC100V・省スペースで使用可能なため、研究室や実験室のデスクサイドで、手軽に温度環境下での熱変形観察や電気的計測を実施いただけます。2026年2月にモデルチェンジしたMTP-101は、温度範囲を-30℃~+150℃に拡大するとともに、コントローラーを一新し、PC専用ソフトウェアを用いることでプログラム運転機能を実現しました。通信機能を用いて冷却水循環装置のポンプ送水機能と連動させることで、温度サイクル試験の自動化や、恒温槽の温度到達信号をトリガーに、熱変形計測カメラで自動撮影することも可能となりました。本製品により、半導体パッケージや電子実装基板の信頼性評価や、熱設計・熱対策に貢献します。

卓上型無風恒温槽 ワンデバイスチャンバー

過去のグッドデザイン賞 受賞歴(一部)

(参考)

<本リリースに関するお問い合わせ>

サステナビリティ推進部 IR・広報グループ
TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795 
E-MAIL:ir-div@espec.jp

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