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水没試験・浸漬試験

試験の概要・特徴

この試験では、冬場に雨や雪で濡れた道路を車両で走行する場合を想定し、高温になったシステム/コンポーネントに冷水がかかる状態を模擬します。
水没試験・浸漬試験は ISO 16750-4 で規定されている、アイスウォーター衝撃試験の1つの試験方法となります。

試験設備のご紹介

従来の試験方法では、恒温槽内に固定した供試品を高温にさらした後、作業者が水槽をリフトアップして、供試品を水中に浸漬することで、高温になったシステム/コンポーネントに冷水がかかる状態を創り出していました。
新たに導入した水没試験装置では、これらの行程を自動で行えます。安定した試験プロセスで試験を実施でき、作業者の介在が少なくなることで試験時間の短縮を図ることができます。また、これまで対応できなかった大きさや重量の供試品にも対応することができるようになりました。
下記に例示した試験規格以外にも、お客様のご要望による試験条件に対応できるのか、当社までご相談ください。恒温槽温度や水質、供試品への通電など、お客様固有の条件にお応えできるよう、当社営業・技術者と共にお応えしてまいります。

対応試験規格

  • ISO 19453-4 5.3.3項 浸漬試験における5.3.3.1試験方法
  • ISO 16750-4 5.4.3項 浸漬試験における5.4.3.1試験方法

水没試験装置(浸漬試験装置、高温水没試験装置)

  • 水没試験装置
    (冷却水槽、チラー等を含む一式)
  • 大型供試品
    (e-Axle)の搬入
  • テストエリアに
    供試品を設置
  • テストエリア水没
  • 水没試験装置を動画で
    ご紹介
恒温槽
温度範囲 (外囲温度+20℃)~+150℃
水槽
温度範囲 0℃~4℃
使用水 塩水(5±1%)、純水、水道水
テストエリア(試料最大積載可能サイズ)
寸法 W600 ✕ H600 ✕D600mm
重量 150kg
移動時間 10s未満