二次電池
国際規格試験から開発評価まで。課題に合わせた試験方法をご提案
二次電池専門の試験機関として開設された2015年9月以降、
毎年数百件の試験実績を積み重ね、日本国内の二次電池産業の発展に貢献してきました。
専任スタッフの的確な知識と技術でセル単体~パックシステムまで、
充放電~安全性限界試験まで幅広い対応力によりお客様の課題に合わせたソリューションをご提供いたします。
エスペックではバッテリーの評価に関連するさまざまな装置を取り揃えるだけでなく、
国際規格への対応や個別の試験装置を作成するなど、お客様の課題に合わせた試験方法をご提案いたします。
国連協定規則「UN ECE R100 Rev.3 PartⅡ」対応の
バッテリー試験・認証サービスをワンストップで提供
二次電池専門試験所として、TÜV SÜD Auto Service GmbHから国連協定規則UN ECE R100 Rev.3 PartⅡのLAB認定を取得しています。2025年2月には、愛知県常滑市にあいちバッテリー安全認証センターを開設。新試験項目の一つである「熱伝播」や耐火性試験の選択肢のLPGバーナーを用いた試験方法にも対応、バッテリー試験・認証サービスをワンストップで提供します。

安全・安心の試験環境を提供
ご相談をいただきました試験ごとにリスクアセスメントを実施、適切な安全対策を決定の上、万全の体制で試験を承ります。リチウムイオン電池の安全性試験における発火リスクに備え、当試験所ではバンカーと呼ばれる消火設備を備えた、四方コンクリートに囲まれた安全試験室で対応しています。
また、各試験室ごとに換気システムを導入、集約された煙や有機ガスは、大型排煙処理設備で除去し、有害なガスを外部へ放出しません。
EV電池の大型化×高密度化に対応
より大きなエネルギー密度を確保するために、EV・HEV電池パックは大型化、エネルギーの高密度化が進んでいます。当試験所では2mを超える大型サイズの電池パックにあわせた試験室、恒温槽をご用意しています。また、高容量電池に必要な充放電の試験においても、最大400kWの充放電装置は試験室、恒温槽まで配線されているため、環境試験に合わせた実施が可能です。さらに、過電流試験や過充電試験のような高い電流、電圧が必要な安全性試験にも対応しています。

リチウムイオン電池 国連勧告輸送試験UN38.3 組電池一括対応
リチウムイオン電池の国際輸送(船舶、航空および鉄道)には、この試験に合格することが求められています。
UN38.3はリチウムイオン電池の品質や製品規格ではなく、「輸送時の安全維持」が目的とされ、合格には試験項目のうち、全セルあるいは全組電池が各試験で合格判定になる必要があります。
また、試験はT1~T8で構成され、エスペックでは、すべての試験を一括で対応しています。

充放電を含む
電池性能試験への対応
メーカーならではの豊富な設備ラインナップで、セルのみでなくモジュール・パックの試験についても承っております。
750V 800Aまでの対応が可能。急速充電向け高容量セルのサイクル試験や内部温度モニタリング、試験実施と併せての形状・寸法・電気特性等の電池性能確認も実施しております。包括的な電池の試験をご提供しております。







