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能登半島地震・豪雨ならびに日向灘を震源とする地震の被災地への支援として
薬やワクチンを保管できる「定温輸送保冷庫」を寄贈

2025年03月19日

エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役 執行役員社長:荒田 知)は、能登半島地震・豪雨ならびに日向灘を震源とする地震の被災地への支援として、薬やワクチンを保管できるポータブルタイプの当社「定温輸送保冷庫」を医療機関等に寄贈しました。

「定温輸送保冷庫」は、医療機関や介護老人保健施設において診療中の患者の処方薬(抗リウマチ薬などバイオ医薬品)の冷蔵保管(+5℃)や、ワクチンなど冷凍保管(20℃)が必要とされる薬の保管庫として使用できます。
この度、奥能登に位置する輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の病院ならびに宮崎県延岡市の病院・介護老人保健施設の9機関に計13台の「定温輸送保冷庫」を寄贈しました。当社「定温輸送保冷庫」をお使いいただくことで、冷蔵管理が必要な薬も安心して処方いただけるものと考えています。
被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

■ 寄贈の概要

  • 寄贈先 :石川県輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の病院  6機関
    宮崎県延岡市の病院・介護老人保健施設 3機関
  • 寄贈製品:「定温輸送保冷庫」(MHD14F-D-ES) 13台

■ 寄贈製品「定温輸送保冷庫」の概要


  • 嘉門内科クリニック(輪島市)の院長と当社社員(左)

  • 介護老人保健施設「のべおか老健あたご」
    (延岡市)のみなさまと当社社員(左)

<本リリースに関するお問い合わせ>

サステナビリティ推進部 IR・広報グループ
TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795 
E-MAIL:ir-div@espec.jp

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