東証一部上場

エスペックの新型コロナワクチン コールドチェーンソリューション

新型コロナワクチンの円滑な接種とワクチンの適切な温度管理を支援します

環境試験器の世界トップメーカー エスペック企業情報

新型コロナワクチンは、ファイザー社製の場合、基本型接種施設で冷凍保管されているワクチンを小分けし、サテライト型接種施設へ移送して保管されます。また、モデルナ社製の場合、接種能力に応じた量のワクチンが移送され接種会場で厳格な温度で保管する必要があります。さらに、ワクチンを安全に保管するために、温度ロガーを用いた温度管理が必要となります。このように、ワクチンの移送・保管はその種類に応じて、適切な温度管理のもと行う必要があり、当社は環境試験器で培った高い温度制御技術を駆使し、新型コロナワクチンの安心安全な移送・保管に貢献する製品・サービスを提供しています。また、当社は国際的に認められた計量標準 ISO/IEC17025温度校正事業者であり、GDPに必要な要求事項への適合も可能です。ワクチンの円滑な接種とワクチンの適切な温度管理を支援いたします。

※GDP(Good Distribution Practices)
医薬品の流通過程の適正管理を求めるガイドライン。日本版は2018年発行。医薬品の流通過程の温度管理を行い、品質を維持することが求められている。法的拘束力はないが、医薬品メーカーは物流業者と輸送業務手順書を定め温度管理等を徹底する必要がある。

エスペックのコールドチェーンソリューションの特長

  1. 1. ファイザー社ワクチンの安心・安全な小口移送・保管が可能
    移送は、冷蔵(2~8℃)、
    冷凍(-15~-25℃)に対応
    保管は、冷蔵(2~8℃)、
    冷凍(-15~-25℃)、
    超低温冷凍(-60~-90℃)に対応

    ファイザー社ワクチンは、2~8℃、-15~-25℃、-60~-90℃の3つの温度帯で移送・保管する必要があります。
    当社の「定温輸送保冷庫」は、2~8℃、-15~-25℃の移送・保管に対応、「超低温保冷庫」は、-60~-90℃の保管に対応しています。

  2. 2. モデルナ社ワクチンの安心・安全な小口保管が可能
    開封前の保管・解凍・解凍後の保管に必要な冷蔵(2~8℃)、冷凍(-15~-25℃)に対応

    モデルナ社ワクチンは、開封前は-20±5℃(-15~-25℃)で保管したのち、2~8℃で保管する必要があります。当社の「定温輸送保冷庫」は1台ですべての温度帯に対応しています。

  3. 3. 小口移送・保管に最適なポータブル・省電力製品

    ワクチンの接種は、診療所などの医療機関や、地域の公民館などを回って接種する巡回型接種、大学や企業での職域接種など接種会場の多様化・小規模化が予想されます。当社の「定温輸送保冷庫」は振動に強く、ポータブル・省電力のため会場から会場への小口移送・保管に最適です。

  4. 4. ワクチンを無駄にせず、接種の管理・運用の負担を軽減

    当社の「定温輸送保冷庫」「超低温保冷庫」は確かな温度管理を実現します。また、保冷剤を使用しないため、接種時間の延長や急なキャンセルによりワクチンが余っても確実に温度を維持することができます。

  5. 5. GDPに必要な要求事項への適合

    ワクチンの安全な輸送・保管には、医薬品と同等のGDPガイドラインに準拠した温度表示や温度逸脱時の記録などが求められます。当社の扱う温度ロガーは、取得した温度データをPDFやCSVデータとして取得しレポート作成や一括管理が可能です。また、電子記録データは改ざん防止になっており、GDPに必要な要求事項へ適合しています。

  6. 6. 停電時も温度を維持でき安心

    「定温輸送保冷庫」は、家庭用AC100V、車載用DC12Vに対応しており、停電時は自動車の車載電源(DC12V)からも給電可能です。

  7. 7. 保冷容器・バッグの保冷剤を凍結する装置もご用意

    厚生労働省等から配布された保冷剤式の保冷容器・バッグにおいては、使用前日に多くの保冷剤を一括して凍結する必要があり、保冷剤を凍結する装置の不足が懸念されます。当社では、保冷剤の種類や量に応じて7器種をご用意しています。

  8. 8. 製品販売・レンタルに加え、温度ロガー校正やバリデーションなど豊富なサービスもご用意

    製品の販売・レンタルに加え、温度ロガーの校正や保冷庫のバリデーションサービスもご用意しています。
    環境試験器の世界トップシェアを誇る当社ならではの充実のサービスでさまざまなご要望にお応えします。

<新型コロナワクチン接種体制への提案①:ファイザー社ワクチンの場合>

<新型コロナワクチン接種体制への提案①:ファイザー社ワクチンの場合>

<新型コロナワクチン接種体制への提案②:モデルナ社ワクチンの場合>

<新型コロナワクチン接種体制への提案②:モデルナ社ワクチンの場合>

エスペックのコールドチェーンソリューションを利用するメリット(定温輸送保冷庫活用時)

ワクチン接種を管理されている自治体のみなさまへ

  • ・冷蔵(2~8℃)、冷凍(-20±5℃)で温度管理が必要な各種ワクチン移送・保管に最適です。
  • ・冷蔵庫、冷凍庫が設置されてないサテライト接種施設(医療機関、公民館等)でのワクチン保管にもそのまま使用できます。
  • ・省電力でポータブル型のため、自動車への搭載により持ち運びが必要な巡回型接種に使えます。
  • ・保冷剤を使わないコンプレッサ式冷凍による温度管理により、当日の接種時間が延長しても温度逸脱の心配は不要です。
  • ・急な接種予約キャンセル等により余ったワクチンもそのまま冷蔵保管が行え、ワクチンの有効利用に繋がります。
  • ・コンプレッサ式冷凍により、保冷剤の準備に掛る手間や保冷剤用の凍結庫も必要無く、時間とコストの低減に繋がります。

ワクチンの巡回接種・個別接種を実施される医療機関のみなさまへ

  • ・ファイザー社ワクチン(最大200バイアル=1,000~1,200接種分)、モデルナ社ワクチン(最大120バイアル(12箱)=1,200接種分)の移送・保管が可能です。
  • ・冷蔵庫に比較し精密な温度制御により(+5±3℃、-20±5℃)により、ワクチン保管時の温度逸脱に対する心配事が無くなります。
  • ・ポータブル型サイズで一般電源(AC100V)でも使用可能なため、診療所内での置き場所に困ることがありません。
  • ・車載電源(DC12V)と一般電源(AC100V)から給電可能で、診療所内のみならず巡回接種にも活用できます。
  • ・医療機関内の院内ワクチン移送においても温度管理した状態で移送が可能です。

ワクチン接種を実施される大学や企業のみなさまへ

  • ・モデルナ社ワクチン(最大120バイアル(12箱)=1,200接種分)の保管が可能です。
  • ・冷蔵(2~8℃)、冷凍(-20±5℃)で温度管理が必要な各種ワクチン移送・保管に最適です。
  • ・一般電源(AC100V)でも使用可能なため、大学講堂、社内診療所、会議室などで使用可能です。
  • ・保冷剤を使わないコンプレッサ式冷凍による温度管理により、当日の接種時間が延長しても温度逸脱の心配は不要です。
  • ・大学構内や企業施設内のワクチン移送においても温度管理した状態で移送が可能です。

ワクチンを移送される物流関係のみなさまへ

  • ・世界中の悪路を走る車載用保冷庫用コンプレッサの採用により、振動に強く、ワクチン輸送にも力を発揮します。
  • ・1台で冷蔵移送(2~8℃)と冷凍移送(マイナス20℃)に対応。低温維持が必要な各種ワクチン輸送が1台で可能です。
  • ・車載電源(DC12V)と一般電源(AC100V)から給電可能で、医薬品倉庫から医療機関まで常に温度維持が可能です。
  • ・温度ロガーは、輸送中の温度を簡単に測定・記録・レポート作成で、GDPガイドラインに基づいた輸送が実施できます。
  • ・コンプレッサ式冷凍により、保冷剤の準備に掛る手間や保冷剤用の凍結庫も必要無く、時間とコストの低減に繋がります。

製薬メーカーのみなさまへ

  • ・ワクチンのほか治験薬などの医薬品輸送に必要な低温輸送・保管が可能です。
  • ・ポータブル型サイズで一般電源(AC100V)でも使用可能なため、研究所内での置き場所に困ることがありません。
  • ・温度ロガーは、輸送中の温度を簡単に測定・記録・レポート作成で、GDPガイドラインに基づいた輸送が実施可能です。
  • ・治験薬等を温度管理した状態で研究所内の移動や、そのまま物流業者に委託も可能です。

コールドチェーンソリューションに
関するお問い合わせ先

事業開発本部 ライフ事業プロジェクト
東迫、岡田、山内

大阪市北区天神橋3-5-6