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能登半島地震の被災地への支援として
薬やワクチンを保管できる「定温輸送保冷庫」を寄贈
2024年06月05日
エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役執行役員社長:荒田 知)は、能登半島地震の被災地への支援として、薬やワクチンを保管できるポータブルタイプの当社「定温輸送保冷庫」を医療機関に寄贈しました。
「定温輸送保冷庫」は、医療機関や介護老人施設において診療中の患者の処方薬(抗リウマチ薬などバイオ医薬品)の冷蔵保管(プラス5℃)や、ワクチンなど冷凍保管(マイナス20℃)が必要とされる薬の保管庫として使用できます。
この度、奥能登に位置する石川県鳳珠郡穴水町の公立穴水総合病院様より「定温輸送保冷庫」2台の要望があり5月31日に寄贈しました。今後、夏場にかけて気温が上昇しますが、当社「定温輸送保冷庫」をお使いいただくことで、冷蔵管理が必要な薬も安心して処方いただけるものと考えています。被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。
- ■寄贈の概要
寄贈先: 公立穴水総合病院 (石川県鳳珠郡穴水町字川島タ-8)
寄贈製品:「定温輸送保冷庫」 (MHD14F-D-ES)、2台
- ■寄贈製品「定温輸送保冷庫」の概要
<製品概要>
https://www.espec.co.jp/products/search/market/life/vaccine2/
<自治体・医療機関でのご利用事例>
https://www.espec.co.jp/products/search/market/life/vaccine2/example/
12診療科を有する穴水町の公立穴水総合病院 |
公立穴水総合病院の職員の皆様(右、中央)と 当社社員(左) |
本リリースに関するお問い合わせ
サステナビリティ推進部 IR・広報グループ
TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795
E-MAIL:ir-div@espec.jp