ESPEC Quality is more than a word

MENU

ニュースNEWS

「アジア太平洋地域気候変動リーダー企業」に2年連続で選出

2024年07月19日

エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役 執行役員社長:荒田知)は、英フィナンシャル・タイムズと独調査会社スタティスタが共同で実施した「アジア太平洋地域気候変動リーダー企業」に2年連続で選出されました。
同調査は、アジア太平洋地域において温室効果ガス削減に貢献している企業をリストアップするもので、今回は350社が選出されました。2017年~2022年の売上高に対する温室効果ガス排出量(SCOPE 1・2)削減量に加え、SCOPE 3の透明性やCDPスコア、SBT認定などの指標が評価されます。
エスペックグループは、2030年度までに2019年度比でSCOPE 1+2を60%削減、SCOPE 3を30%削減することを目指しています。2021年度には再生可能エネルギーの国内拠点への導入を完了しており、SCOPE 1+2の2022年度排出量は2019年度比48%減となりました。また、CDP気候変動調査では4年連続でBスコアとなり、2023年度にはSBT認定を取得しています。これらの取り組みが評価され、この度の選出となりました。
当社はこれからも温室効果ガス排出量削減に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

(参考)

<本リリースに関するお問い合わせ>

サステナビリティ推進部 IR・広報グループ

TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795 
E-MAIL:ir-div@espec.jp

一覧にもどる