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持続可能な社会の実現に事業で貢献
「第7次環境中期計画」を策定

2018年09月10日

エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:石田雅昭)は、持続可能な社会の実現に向けて環境経営をさらに推進するため「第7次環境中期計画」(計画実施期間:2018~2021年度)を策定しました。

地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」や、国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)など、国際社会が持続可能な社会の実現に向けて取り組むなか、企業が果たすべき役割はますます大きくなっています。エスペックは早くから環境を経営の重要課題の一つと位置付け、「単に環境に負荷をかけない」という範囲にとどまらず、「いかに環境に役立つか」という視点で取り組んでいます。環境中期計画においては、1996年より第一次環境中期計画をスタートし、継続的に環境経営を推進していまいりました。今後も事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくため、2021年度を最終年度とする「第7次環境中期計画」を策定しました。

本計画では「地球温暖化防止への貢献(製品・サービスの提供)」「環境負荷低減」、「エコサイト・エコオペレーション」「汚染防止」「生物多様性保全・社会貢献」の5つのテーマを掲げ、低炭素技術開発分野への製品・サービスの提供や、環境配慮型製品の開発、事業活動における省エネルギー化・省資源化、自然再生事業の拡大などに取り組み、環境経営をさらに推進してまいります。

第7次環境中期計画の詳細は下記をご覧ください。

本リリースに関するお問い合わせ

コーポレートコミュニケーション部 IR・広報担当

TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795 
E-MAIL:ir-div@espec.jp

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