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「サステナビリティレポート2023」発行のお知らせ

2023年10月25日

エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役 執行役員社長:荒田知)は「サステナビリティレポート2023」を発行しました。
エスペックのサステナビリティレポートは、当社の社会的責任や持続可能な社会に関する考え方と活動についてステークホルダーのみなさまに分かりやすくお伝えし、ご理解いただくことを目的としています。
本レポートでは、企業価値創造プロセスを新たに掲載しました。これは、当社が社会課題に対して自社の資本を活用して製品・サービスを展開し、社会にどのように価値を提供していくのかについてご紹介しています。
また、マテリアリティ(重要課題)を見直すとともに、KPI項目の設定を行いました。特集では、事業を通じた貢献として、製品の納入事例や当社の新たな生物多様性保全活動についてご紹介しました。
今後も当社は、持続可能な社会の実現に向け、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組んでまいります。

サステナビリティレポート2023
サステナビリティレポート2023

<サステナビリティレポート2023の
主なポイント>

  • ■ 企業価値創造プロセス、マテリアリティ(重要課題)の見直しとKPI項目の掲載
    企業価値創造プロセスを新たに掲載しました。また、外部環境の変化を踏まえ、マテリアリティ(重要課題)を見直すとともにKPI項目を設定しました。
  • ■ ESG情報の充実
    企業活動の報告においては、「環境-Environment-」「社会-Social」「ガバナンス-Governance」の
    3部構成で当社の取り組みを紹介しています。環境報告では、TCFD※1に基づく情報開示についてご紹介するとともに、ESGデータを経年で掲載するなど、さらなる情報の充実を図っています。
  • ■ 事業を通じた貢献について紹介
    特集では、事業を通じた貢献として、当社の製品を実際にご使用いただいているお客さまのインタビュー記事と当社の新たな生物多様性保全活動についてご紹介しています。
  • ■「ESPEC NEWS」で最近の主な活動を紹介
    「ESPEC NEWS」では、「電波暗箱型恒温器」などの新製品や、温室効果ガス排出量削減目標のSBT※2認定取得など、最近の主な活動についてご紹介しています。
  • ※1 TCFD:2016年に金融安定理事会(FSB)により設立された気候関連財務情報開示タスクフォース
  • ※2 SBT:パリ協定が求める水準と整合した企業の温室効果ガス排出量削減目標

<本リリースに関するお問い合わせ>

サステナビリティ推進部 IR・広報グループ

TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795 
E-MAIL:ir-div@espec.jp

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