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第8次環境中期計画として2025年度環境目標を設定
~グリーンテクノロジーを開発されているお客さまへの事業を通じた貢献~

2022年07月12日

エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役 執行役員社長:荒田知)は、今年度スタートした中期経営計画「プログレッシブプラン2025」の経営基盤強化戦略として、第8次環境中期計画(2022~2025年度)を策定し、2025年度環境目標の達成に向けて取り組みを開始しています。

第8次環境中期計画では、基本方針「グリーンテクノロジーを開発されているお客さまへの事業を通じた貢献」のもと、地球温暖化対策および生物多様性保全を中心に取り組みを強化しています。
第8次環境中期計画の目標については、長期目標として2030年度までの温室効果ガス排出量削減目標を2019年度比、SCOPE1+2(自社排出)60%削減、SCOPE3(間接排出)30%削減とし、その達成に向けた中間目標として設定しました。
具体的には、2025年度までに温室効果ガス排出量を2019年度比SCOPE1+2(自社排出)55%削減、SCOPE3(間接排出)10%削減としています。また、生物多様性保全の目標として、環境保全事業による植樹本数50,000本、CO2固定貢献95t(累計)を目指しています。
主な取り組みとしては、低GWP(地球温暖化係数)冷媒への置き換え・省エネなど環境配慮型製品の開発を進めてまいります。また、環境保全事業を通じた生物多様性保全への貢献を目指すとともに、兵庫県三田市「法人の森」運営による新たな森づくり活動をスタート予定です。

当社は、第8次環境中期計画のもと環境負荷低減や環境保全活動に取り組み、持続可能な社会の実現に向けた事業活動をさらに推進してまいります。

環境長期目標

■2030年度環境目標

・温室効果ガス排出量(2019年度比) SCOPE1+2 60%削減、SCOPE3 30%削減

第8次環境中期計画(2022~2025年度)の概要

■基本方針

グリーンテクノロジーを開発されているお客さまへの事業を通じた貢献

■2025年度環境目標

・温室効果ガス排出量(2019年度比) SCOPE1+2 55%削減、SCOPE3 10%削減
・エスペックミック植樹本数50,000本、CO2固定貢献95t(累計)
・兵庫県三田市「法人の森」運営による生物多様性保全活動

■主な取り組み

<地球温暖化対策>
・低GWP(地球温暖化係数)冷媒への置き換えや省エネなど環境配慮型製品の開発
・取引先と一体となった活動の推進
・事業活動におけるCO2排出量の削減(自家発電比率の向上や再生可能エネルギーの導入など)

<生物多様性保全>
・環境保全事業による植樹活動の推進
・兵庫県三田市「法人の森」運営
・「エスペックみどりの学校」の環境教育による人材育成

本リリースに関するお問い合わせ

サステナビリティ推進部 IR・広報グループ

TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795 
E-MAIL:ir-div@espec.jp

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