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【エスペックみどりの学校】 関西学院大学カリキュラム
「第39回 命を守る森づくり推進リーダー養成セミナー」開催
2026年07月10日
エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒田知)は、2026年6月30日、神戸R&Dセンターにて、「第39回 命を守る森づくり推進リーダー養成セミナー」を開催しました。同セミナーは、関西学院大学のカリキュラムとして採用されており、8名の学生が受講しました。
当社は、在来苗木を植樹し育てた森や、ビオトープ、屋上草地からなる神戸R&Dセンターの「エスペックバンビの里」を環境教育の場として活用しています。同セミナーは、2011年より、年に3回(春・夏・秋)、森づくりのノウハウを学ぶ環境学習プログラムとして実施しています。セミナー開始以来、「地域の命を守る森づくり~都市における防災の森~」というテーマのもと、「自分たちで育てた苗で、地域の森を守る都市型の森をつくる」を学習課題とし、取り組んでいます。
当日は、関西学院大学 総合政策学部 佐山浩教授による「企業の森と社員のモチベーション」、エスペックミック株式会社 吉野知明による「自然共生サイト※の動向」、「樹木の再生過程と植物の芽生え」の講義の他、芽生えの観察や苗の選別、ポット容器への植え付けを行う「苗づくりの実習」、エスペックバンビの里の見学の3部構成で行いました。受講した学生たちは、熱心に講義に耳を傾け、植物の種類について質問するなど、積極的に学ぶ姿が見られました。
「命を守る森づくり推進リーダー養成セミナー」は、関西学院大学の学生だけでなく、企業の環境保全担当者やNPO、NGO、一般の方も対象に開催しています。当社は、今後も環境のことを考え行動する人材の育成に積極的に取り組むとともに、生物多様性保全活動を推進してまいります。
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熱心に苗づくりを行う学生たち
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エスペックバンビの里を見学
- ※ 企業の取り組み等によって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト」と認定する環境省による制度。2023年度開始。認定されると、OECMs(Other Effective area based Conservation Measures:国立公園等の保護地区ではない地域であって、生物多様性を効果的にかつ長期的に保全しうる地域)として国際データベースに登録される。
■ 学生のコメント
セミナー後の学生のレポートを一部抜粋して紹介します。
〈講義について〉
- 適切な管理や記録によって自然を守る・育てるというのは、これからの社会に必要な活動であり、今後もっと多くの人に知られ、社会の当たり前にしていくべきだと思った。
- 樹木が森林に発展していくには長い年月が必要なのは知っていたが、人が植える際の植え方によってその時間を短縮することができるのは初めて知った。
- 里山や自然の尊さはなんとなくわかってはいたが、実際に種子ができる条件や発芽するまでの過程が全て奇跡の連続なんだと実感した。
- 「自然共生サイト」の意義が深く理解できた。地球環境保全促進のためには行政等だけでなく民間の力は必至であり、企業の意識を環境保全に向けるためにはとても重要な取り組みだと思う。
〈苗づくり実習について〉
- 軍手を使わずに実際の手で触って感じることができたので、水の量の感覚であったり、苗の土の硬さなどの感覚を覚えることができる体験であったため、とても楽しかった。
- 実際に自分で手を動かして苗づくりをする機会はとても貴重で、座学では味わえない生き物や自然との距離の近さを感じられた。
- あんなにも小さい苗木が大きい木になることが想像できない。今日の行いが後世に繋がって行けばいいと感じた。
〈エスペックバンビの里の見学について〉
- 野鳥の種類の多さ、鳴き声の違いが非常に印象的だった。
- 人工の自然にも関わらず、動物や虫などが風景の中に溶け込んでいて、人工でもここまでできるのかと興味を持った。
- 絶滅危惧種に含まれている桔梗が、無くなりかけている草地に依存していると知り、今まで無意識に享受してきた自然は、絶妙なバランスで存在していたと知った。
■ 神戸R&Dセンターの概要
<本リリースに関するお問い合わせ>
サステナビリティ推進部 IR・広報グループ
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