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「エスペックレポート2025」発行のお知らせ
2025年10月24日
エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役 執行役員社長:荒田知)は、このたび、「サステナビリティレポート」の名称を変更し、財務情報と非財務情報を統合的に伝える観点から「エスペックレポート2025」を発行しました。
エスペックレポートでは、当社の社会的責任や持続的な企業価値向上に向けた活動について、ステークホルダーのみなさまに分かりやすくお伝えし、ご理解いただくことを目的としています。
本レポートでは、トップメッセージにおいて、今年度から新たにスタートした中期経営計画「PROGRESSIVE PLUS 2027」について財務・非財務の両面から説明しています。マテリアリティ(重要課題)のページでは、各マテリアリティにおけるリスクと機会、およびKPI目標・実績を掲載しています。また、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)に基づく情報開示について新たに掲載しました。
特集では、事業を通じた貢献として、製品の納入事例についてご紹介しています。
今後も当社は、「経済的価値」と「社会的価値」の創出と向上を図るサステナビリティ経営を推進し、持続的な成長を目指してまいります。
<エスペックレポート2025の主なポイント>
■ トップメッセージ
中期経営計画「PROGRESSIVE PLUS 2027」の基本方針や目標のほか、当社が企業価値向上に向けて取り組む3つの戦略「事業戦略」「財務資本戦略」「非財務戦略(ESG)」についてご説明しています。
■ マテリアリティ(重要課題)におけるリスクと機会、KPIの掲載
当社は持続的成長を図るために取り組むべき課題としてマテリアリティ(重要課題)を特定しています。外部環境の変化を踏まえてマテリアリティの見直しを行うとともに、各マテリアリティにおけるリスクと機会、およびKPI目標・実績を掲載しています。
■ ESG情報の充実
人的資本の最大化に向けた取り組みをご紹介しているほか、環境面では、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)に基づく情報開示について新たに掲載しています。
ガバナンスでは、取締役会の主な検討内容や実効性評価、取締役のスキルマトリックス、独立社外取締役の選任理由および取締役会・指名報酬委員会の出席状況、取締役報酬などを掲載しています。
■ 事業を通じた貢献について紹介
特集では、事業を通じた貢献として、当社の製品を実際にご使用いただいているお客さまのインタビュー記事をご紹介しています。
<本リリースに関するお問い合わせ>
サステナビリティ推進部 IR・広報グループ
TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795
E-MAIL:ir-div@espec.jp




