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企業版ふるさと納税制度を活用し京都府福知山市に寄附
2021年度に続き防災対策および消防・救急体制の強化を支援
2024年11月18日
エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒田知)は、企業版ふるさと納税制度※を活用し、当社グループのマザー工場がある京都府福知山市へ1,000万円の寄附を行いました。2024年11月7日、福知山市役所本庁舎にて寄附受納式が行われ、当社取締役 常務執行役員 福知山工場長 末久和広より、福知山市長 大橋一夫様へ目録を贈呈しました。
当社の寄附金は、「福知山市まち・ひと・しごと創生推進計画」の「令和6・7年度消防ポンプ自動車更新事業」として、動力式ホース延長用資機材や三連はしごなどを備えた消防ポンプ車の購入に活用されます。消防ポンプ車は、来年度中に福知山消防署東分署に配備される予定です。なお、当社は2021年度にも同制度を利用した福知山市への寄附を行っており、高規格救急自動車および高度救命処置用資機材の購入に活用されました。
当社は、こうした寄附によって福知山市の防災対策および消防・救急体制の強化を支援するとともに、今後もさまざまな活動を通じて地域社会の課題解決に貢献してまいります。
福知山市役所にて寄附受納式
福知山市長 大橋一夫様(左)、
エスペック取締役 常務執行役員 末久和広(右)
- ※ 企業版ふるさと納税制度
地方創生応援税制。国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる仕組み。企業の自治体への積極的な寄附を促し、地方創生の活性化を目指す。
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