2023年6月29日、エスペック株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役 執行役員社長：荒田知）は、神戸市立鹿の子台小学校にて「みどりのカーテン出張授業」を行い、小学5年生119名が計60本のゴーヤ苗を植えました。

当社は、窓際にゴーヤなどのつる性植物を植え育てることによって温暖化防止に取り組む「みどりのカーテン」の普及活動に取り組んでいます。今回は、2023年3月と6月に当社神戸R&Dセンターで自然学習を行った神戸市立鹿の子台小学校の5年生を対象に授業を行いました。
当日は、サステナビリティ推進本部 環境管理部より、「みどりのカーテン」で涼しくなる理由や、厚みのある大きなカーテンを作るコツなどについて説明したのち、全員で苗を植えました。
授業の最後には、ゴーヤ苗に「おおきくなあれ！」と声をかける子どもたちの姿が見られました。また、「牛糞が肥料になるんだ」や「ゴーヤの実がなるのが楽しみ」といった感想を聞かせてくれました。
当社は、今後も同校との連携を大切にしながら環境人材の育成に取り組んでまいります。

みどりのカーテンの効果やコツについて学びました

二人一組でゴーヤの苗を植えました

(参考)

• エスペックみどりの学校

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