エスペック株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役 執行役員社長：荒田知）は、2023年2月10日、企業版ふるさと納税制度^※を活用した京都府福知山市への寄附について、福知山市長　大橋一夫様より感謝状を拝受しました。

当社は、2022年3月、企業版ふるさと納税制度を活用し、防災対策および消防・救急体制強化の支援を目的として京都府福知山市に1,000万円の寄附を行いました。当社の寄附金は、高度な救命処置が行える高規格救急自動車および資機材の購入に活用され、2月1日より福知山消防署東分署で運用されています。感謝状贈呈式は当社福知山工場で行われ、高規格救急自動車が披露されました。また、救急隊・支援隊による展示訓練が行われ、心肺停止状態の人がいる現場を想定した救急活動の様子を当社社員が見学しました。

当社は今後も地域社会の課題解決につながる取り組みを支援してまいります。

※地方創生応援税制。国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる仕組み。企業の自治体への積極的な寄附を促し、地方創生の活性化を目指す。

福知山工場にて感謝状贈呈式 左：福知山市長　大橋一夫様 右：エスペック株式会社 代表取締役 執行役員社長　荒田知

心肺停止状態を想定した救急活動の展示訓練

• 企業版ふるさと納税　感謝状贈呈式について（エスペック株式会社様）（福知山市ホームページ）
• 2022年3月16日ニュース（企業版ふるさと納税を活用し京都府福知山市に寄附
  防災対策および消防・救急体制の強化を支援）

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