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―宮城県岩沼市震災復興プロジェクト「千年希望の丘」―
「復興支援ありがとうの森2020」福知山植樹祭を開催しました

2018年10月19日

2018年10月15日、エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:石田雅昭)の福知山工場(京都府福知山市)において「復興支援ありがとうの森2020」福知山植樹祭を開催しました。

宮城県岩沼市の震災復興プロジェクト「千年希望の丘」は、岩沼市の沿岸部10kmに渡って植樹してつくる森の防潮堤です。エスペックは、本プロジェクトにおいて低木「ハマナス」の苗木の寄贈や、社員ボランティアの植樹祭への参加など、2013年より継続した支援を行ってまいりました。一般社団法人森の防潮堤協会様では、全国各地で復興支援への感謝を伝える「復興支援ありがとうの森」活動を展開されています。この活動の一環で、当社の支援活動に対するお礼として苗木等を寄贈いただけることとなり、2018年10月15日に、福知山工場で「復興支援ありがとうの森2020」福知山植樹祭を開催しました。

植樹祭では、生態系を乱す可能性のある外来樹種「トウネズミモチ」を除去した場所に、森の防潮堤協会の日置理事長、園田事務局長とともに、社長と社員が「シラカシ」など17樹種、計45本の在来広葉樹の苗を植えました。当社が寄贈を行ってきた苗木「ハマナス」にちなみ、参加者全員で「飲む薔薇の酢 ハマナスビネガー」で乾杯を行い、10年、20年後に「ありがとうの森」が福知山工場のシンボルとして、千年希望の丘の森とともに生物多様性豊かな森へと成長するよう願いました。

植樹祭概要

日時: 2018年10月15日(月)10:00~11:00
場所:

エスペック株式会社 福知山工場内(研修センター西側 芝生エリア)

地図

施工: エスペックミック株式会社

写真:森の防潮堤協会 日置理事長(右)と社長(左)による植樹
森の防潮堤協会 日置理事長(右)と社長(左)による植樹

写真:シラカシなど17樹種、計45本の在来広葉樹を植えました
シラカシなど17樹種、計45本の在来広葉樹を植えました

(参考)

本リリースに関するお問い合わせ

コーポレートコミュニケーション部 IR・広報担当

TEL:06-6358-4744 FAX:06-6358-4795 
E-MAIL:ir-div@espec.jp

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