温湿度モジュール

許容熱負荷最大50kWのハイパワーな温湿度制御が可能です。

通常の恒温恒湿室同様、全天候型試験ラボにおいても温湿度制御が可能です。
最大熱負荷が50kWと、強力な制御能力を持っており、光モジュールなどの発熱にも対応しております。

試験カテゴリー

  • 温湿度試験
  • 温度サイクル試験
  • 低温試験

試験対象デバイス

  • 車載用センサー
  • 車載部品
  • 車両

など

関連するキーワード

  • 温度試験
  • 湿度試験
  • 温度サイクル試験

POINT 01高発熱負荷対応

全天候型試験ラボの気象環境再現を支える強力な温湿度制御能力は、50kW(at-5℃~+65℃)の発熱負荷対応が可能です。

POINT02部屋の隅々まで均一な温湿度空気を再現します

天井全面吹き出しダクトを採用しており、部屋の隅々まで均一な温湿度空気を再現できます。

POINT03室内を黒色塗装

太陽光の乱反射を抑え、霧の評価を正確に行うために試験室内を黒色にしています。

複合環境試験(逆光試験)
事例紹介動画はこちら>

仕 様

項目 主な仕様
温度範囲 ー40~+80℃
湿度範囲 10~95%rh(at +10~+80℃)
試験室内寸法(mm) W6000×H3000×D9000
許容発熱負荷 最大50kW(at ー5~+65℃)
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