国際営業

日本のモノづくりを
世界に発信する

S.B
国際事業本部 国際営業ブロック 国際営業2グループ
2020年入社/法学部 法学政治学科卒

Made in JAPANを世界へ

海外留学で培った語学力を活かしたいと考えたとき、真っ先に浮かんだのが国際営業という職種でした。その中でも「日本製のものづくりをもっと世界に広めたい」という想いが強く、グローバルに展開するメーカーを中心に就職活動を進めていました。最終的にエスペックに入社を決めたのは、環境試験器という製品の可能性に強く惹かれたから。モノづくりの核心を支える環境試験器を通じて、世界のものづくりをさらに発展させたいと考え、エスペックを選びました。また、インターンや選考で出会った社員の方々が温かく接してくれたことも、入社の決め手の一つです。入社後はまず国内営業(名古屋営業)のポジションで、営業の基礎を学びました。

想像を超える世界市場の規模

入社してから約1年半が経った頃、国際営業への異動の打診がありました。こんなにも早く希望が実現するとは思っていなかったので、驚きましたね。異動後は中国市場を担当することになりました。国内市場とはスピード感やニーズが全く異なり、最初は知識不足を痛感する日々でしたが、周囲のサポートに助けられ、続けてこられたと思っています。特に驚いたのは、中国市場の規模です。中国はモノづくり大国であり、国際営業の中でもトップクラスの売上を誇る市場です。売上は国内営業をしていた時より10倍以上となることもあり、何十億円という大きなお金が動くマーケットで仕事ができることに誇りを感じています。

Made by ESPECの魅力を広める

海外では競合他社の参入もあり、競争がますます激化しています。その中でエスペックの環境試験器を選んでもらうために何ができるか、日々試行錯誤しています。市場分析や販売代理店からのニーズの収集、ニュースを通じた世界情勢の把握など、できることは無限にあります。そうして集めた情報をもとに、エスペックの魅力をどのようにPRしていくかを企画するのが国際営業の仕事です。例えば、納品後のアフターサポートが充実していることや製品のカスタマイズ性能が高いことはエスペックを選んでもらう大きなポイントだと思いますが、まだ世界全体には十分に浸透していません。そうしたエスペックの強みをもっと発信し、"Made by ESPEC”を世界に広めて、世界シェアNo.1を目指すことが私のミッションです。

一日の流れ

8:30

出社・スケジュール確認

9:00

メールチェック

10:00

手配業務・社内調整業務

12:00

同期と会社近くでランチ

13:00

グループ会社と打合せ

14:00

定例会議(販売戦略について)

15:00

市場調査・マーケット分析

16:00

見積作成

17:00

退社

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