自分の考えた製品が
会社の将来を担うやりがい
欠かせない存在の一員に
学生時代は理工学部の化学科で学んでいました。現在の業界とまったく違う分野でありながら、エスペックを志望した理由は、品質管理に関わる製品づくりに携わりたいという想いがあったから。世に出ている製品のほとんどは品質に関わる評価・検査の工程を必ず通ります。当社の環境試験器はその工程に欠かせない存在です。そこに携わることで、社会と企業の貢献、人々を支えている実感を得られるのではないかと考えてエスペックに入社しました。
会社にも社会にも貢献できる仕事
私は現在、当社の主力製品となる冷熱衝撃装置の開発・試作を行い、完成した試作機を実際に見て評価を行っています。冷熱衝撃装置とは、試料に高温と低温のストレスを短時間で交互に繰り返し与え、 厳しい環境ストレスを与え耐久性をはかる試験器。まずはどういうものを開発するか定義を決定するところから始まり、実際にカタチにして良し悪しを判断する…つまるところ、エスペックの成長に関わる新製品を生み出しているのが私たち開発職です。自分が考え、生み出した製品が社会の役に立つ、そんなやりがいをダイレクトに感じることができる仕事だと思います。
イチから安心して学べる環境です
教育制度が充実していることが当社の働くうえでの魅力だと考えています。入社後の新入社員研修はもちろん、技術者教育として段階的に知識を習得できる機会も豊富に用意されています。また、若手に向けた制度として約1年のメンター制度があり、先輩社員がしっかりとサポートします。環境試験器に詳しくなくても大丈夫。業務に必要な知識は研修やOJTを通じて入社後にしっかりと身につけることができるので、安心して働ける環境ですよ。「社会に貢献したい」「人の役に立ちたい」、そんな想いをお持ちの方はぜひ当社で活躍してください!
一日の流れ
出社 フレックス制度のためこの時間
定時 ラジオ体操
朝礼 スケジュール確認
設計打ち合わせ
設計業務
お昼休憩
実機確認・評価
評価まとめ
進捗確認
退社