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企業説明

Policy

Progressive(進取的な)

エスペックは、最先端技術の発展に欠かせない環境試験の分野において、日本のパイオニアとして業界をリードし続けてきました。私達が大切にしていること、それは「Progressive(進取的に)」取り組むということ。世界に求めている声がある限り、国内初や業界初のことにも積極的に挑戦を続けてきました。創業以来、「企業は公器である」という思想に基づいて、まだ世にない価値を率先して生み出していく。その姿勢が環境試験器の世界トップメーカーという地位を築きました。

History

エスペックの歴史

1947年

創業

1947年、戦後間もない時代に大阪の地でエスペックは誕生しました。創業当初は理化学器械の製造がメインで環境試験器の会社ではありませんでした。

1960年

環境試験器の開発

わが国で初めて環境試験器の開発に着手。当時、高度な技術を要する環境試験器の開発は国内初の試み。「Progressive」のイズムはこの頃から現在に至るまで継承されています。

1972年

長期保証体制を実施

恒温恒湿器のプラチナスシリーズにおいて、業界で初めて2年・5000時間の長期保証体制を実施しました。今では当たり前の「安心して長く使い続けられる」という価値をはじめて提供したのがエスペックです。

1983年

社名変更・東証二部上場

タバイ製作所からエスペックに社名変更を行いました。また、2年後には科学万博「つくば'85テクノコスモス」へ出展参加しました。

2010年

宇宙開発に参画

小惑星探査機「はやぶさ」世界初の快挙に電子部品の信頼性評価支援で貢献。その活躍フィールドは地球を飛びだして宇宙にまで広がりを見せました。

2014年

グローバルニッチトップ企業100選

世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業や、国際情勢の変化の中でサプライチェーン上の重要性を増している部素材等の事業を有する優良な企業として、エスペックが認定を受けました。

2022年

プライム市場へ移行

創業75周年のイベントを開催。東京証券取引所の新市場区分「プライム市場」へ移行するなど、会社が大きく変わる年になりました。

Keyword

キーワードで知るエスペック

Top Message

次代スピードの経営でニーズの変化に応え続ける。

代表取締役 執行役員社長 荒田 知
進取

私達エスペックは、「社会に貢献する企業でありたい」その想いで長きに渡り、環境試験器業界をリードし続けてきました。今後もお客様の声を拾い上げ、ニッチながらもグローバルに活躍する企業として人々の幸せを追求していく所存です。近年はSDG’sやEV車など、お客様からのニーズも変化しつつあります。私達もトップシェア企業という地位に甘んじることなく、スピード感を持って変化し続けていくことが求められています。「次代スピードの経営」と表現されますが、クリエイティビティとバイタリティを持って次の世代を見据えた取り組みを進めています。そのためには、社員一人ひとりのチャレンジが欠かせません。若い人財から生み出されるアイデアがこの会社を次のステージに押し上げると私は考えています。共にこの時代の変化に対して、冒険心を持ってチャレンジしていただける方との出会いを心待ちにしています。

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