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お客さま先における省エネ化重点製品の使用に伴うCO2排出量を削減します●計画に基づいた製品開発の実施●製品別消費電力の整備●活動継続●活動継続お客さま先における省エネ化重点製品の使用に伴うCO2排出量を削減します●省エネ製品の開発・発売●生産ラインにおける製品別消費電力量測定の実施5製品において低温冷媒(R-23、R-508A)の低GWP代替冷媒への転換を実施します目標未達、見直し低GWP冷媒活用に向けた冷凍技術の確立と冷凍モジュールの開発を行います取引先におけるCO2排出量を削減します●CO2排出量10%削減(2019年度比)●CO2削減のための取引先向け勉強会の開催●9%削減(取引先45社※)●取引先向け勉強会2回開催取引先におけるCO2排出量を15%削減します(2019年度比)製品廃棄時のフロン回収体制の拡充に取り組みます●フロン回収体制拡充に向けた調査・検討の実施●調査実施製品廃棄時のフロン回収体制の拡充に取り組みます●フロン回収機器の確認と整備●フロン処理・運用フロー確認と整備事業活動におけるCO2排出量を53%削減します(2019年度比)対象範囲:連結43.7%削減事業活動におけるCO2排出量を54%削減します(2019年度比)※対象範囲:連結製品へのフロン充填時の漏洩削減に向けた施策の展開目標達成、活動継続製品へのフロン充填時の漏洩削減に向けた施策の展開さらなる省エネの取り組み●受託試験所の設備を省エネ試験器に入れ替え●主要事業所における省エネ設備入れ替え実施と次年度の投資計画策定●目標未達、見直し●目標達成さらなる省エネの取り組み●受託試験所の老朽化設備の廃棄、省エネ試験器に入れ替え●主要事業所における省エネ診断の実施と次年度省エネ設備投資計画策定実行計画に基づいた自家発電設備の設置・運用開始グローバル事業所における再生可能エネルギー導入率の向上●海外事業所での再エネ導入率55%活動継続●活動継続新規事業所開設時における自家発電設備導入の検討実施グローバル事業所における再生可能エネルギー導入率の向上●海外事業所での再エネ導入率60%社有車におけるEV化の推進●国内グループにおける社有車の10%を電気自動車(EV)に置き換え●目標未達、見直し国内グループにおける社有車(一部サービスカーを除く)の5%を電気自動車(EV)に置き換え環境保全事業における植樹によりCO2の固定化に貢献します●森づくり件数:12件/年●植樹指導本数:11,700本/年(CO2固定貢献量:22.0t相当)●17件/年●26,202本(CO2換算:49.2t相当)環境保全事業における植樹によりCO2の固定化に貢献します●森づくり件数:14件/年●植樹指導本数:13,650本/年(CO2固定貢献量:25.6t相当)生物多様性保全に関する土地評価、実施指導、業務委託などの受注拡大に取り組みます●受注件数:18件/年創業75周年記念事業として兵庫県三田市永沢寺国有林で「エスペック50年の森」第2回植樹祭を開催します●植樹本数:4,000本●34件/年●4,000本生物多様性保全に関する土地評価、実施指導、業務委託などの受注拡大に取り組みます●受注件数:24件/年創業75周年記念事業として兵庫県三田市永沢寺国有林で「エスペック50年の森」第3回植樹祭を開催します●植樹本数:4,000本エスペックみどりの学校での環境教育を通じて人材育成に取り組みます●国内連結グループ会社の社員に対する環境教育の拡充と実践受講人数:200名/年●地域における企業・学校向け環境教育の拡充●公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」による助成の充実助成件数:15件以上/年●環境教育体系の整理と教育ツール作成、教育の実施●地域での教育拡充●18件/年エスペックみどりの学校での環境教育を通じて人材育成に取り組みます●国内連結グループ会社の社員に対する環境教育の拡充と実践●地域における企業・学校向け環境教育の拡充●公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」による助成の充実助成件数:15件以上/年製品リサイクルサービスの回収台数2019年度比120%を目指します115%製品リサイクルサービスの回収台数2019年度比135%を目指します製品含有化学物質に関する法令を順守します●EU-RoHS維持活動および次期RoHS改正に向けた対応プロセスの標準化●REACHへの対応●製品含有化学物質に対応するための社内システムの改善●活動継続●活動継続●活動継続開発・設計・製造プロセスにおいて汚染と廃棄物を出さないモノづくりを行います●プラスチック使用部品の代替品への置き換え・削減●国内連結グループの事業所における産業排出物のゼロエミッション94%達成(2021年度:86.9%)●目標未達、活動継続●目標未達、活動継続CDPやTCFDへの対応など開示情報の充実を図ります●CDP気候変動レポートの「Aー」スコアを環境経営の指標として取り組みを推進、生物多様性保全についての開示情報充実●TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に基づく情報開示の実施●Bスコア、サプライヤー・エンゲージメント・リーダー選定●実施完了製品含有化学物質に関する法令を順守します●EU-RoHS維持活動および次期RoHS改正に向けた対応プロセスの標準化●REACHへの対応●製品含有化学物質に対応するための社内システムの改善開発・設計・製造プロセスにおいて汚染と廃棄物を出さないモノづくりを行います●プラスチック使用部品の代替品への置き換え・削減●国内連結グループの事業所における産業排出物のゼロエミッション99.5%達成に向けた取り組み推進事業活動に伴う水リスクの把握と対応を行います●事業活動に伴う水使用量と排水管理状況の把握CDPやTCFDへの対応など開示情報の充実を図ります●CDP気候変動レポートの「Aー」スコアを環境経営の指標として取り組みを推進、統合質問書への対応●TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に基づく情報開示の実施、2025年度のTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)に基づく情報開示に向けた準備を実施123455-①5-②5-③5-④5-⑤67891011121314地球温暖化対策生物多様性保全その他環境経営の推進2023年度目標・実績/2024年度目標目的・目標テーマ2023年度環境目標実績2024年度環境目標※エスペック株式会社のグリーン調達先126社の内、CO2排出量削減目標を設定した取引先25ESPECCORP.SustainabilityReport2024