コンデンサ温度特性評価システム(誘電特性評価システム) AMQ(Japanese)

温度、周波数特性に対するコンデンサのパラメーターを自動収録。効率よくデータ収集するための多チャンネル化に加え、環境試験装置と計測・評価システムの連動により、自動化を実現した「コンデンサ温度特性評価システム」です。


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試験の流れメインモニター画面試験条件の設定・装置の設定温度とモニタ温度の表示します。・各チャネル毎の測定結果を表示します。・試験の進行状況を確認できます。「LCRメータ測定条件」「測定レベル」「周波数特性」「スケジュール※1」絶縁抵抗測定※1」の試験条件を設定。設定した条件は、ファイル形式として保存できます。※1オプション対応温度特性試験※2・試験モードで温度特性試験を選択します。・温度設定モードで「ステップ設定」、任意設定」を選択できます。定値運転試験※2・試験モードで定値運転試験を選択します。・ステップ設定・任意設定試験開始・試験開始後、設定した条件下において自動でパラメータ測定を行います。・試験の進行状況および試験結果をリアルタイムで確認できます。5※2DCバイアスは測定時のみとなります。常時DCバイアスが必要な場合はご相談ください。


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