コンデンサ温度特性評価システム(誘電特性評価システム) AMQ(Japanese)

温度、周波数特性に対するコンデンサのパラメーターを自動収録。効率よくデータ収集するための多チャンネル化に加え、環境試験装置と計測・評価システムの連動により、自動化を実現した「コンデンサ温度特性評価システム」です。


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試験項目温度特性試験(温度に対する特性変化)定値運転試験(時間に対する特性変化)測定項目と条件交流4端子対測定・測定方法・・・・測定パラメータ静電容量(C)、損失係数(D)、インピーダンス(Z)測定周波数温度補正機能測定範囲:20Hz〜1MHz温度範囲:-40℃〜+180℃※別売の環境試験装置の仕様に依存します。OPEN/SHORT補正の使用有無を設定できます。データ収録とグラフ表示※各温度に対する測定値の変化を収録。X軸:温度Y軸:測定項目から選択可能時間に対する測定値の変化を収録。X軸:時間Y軸:測定項目から選択可能※収録するデータは、リアルタイムにグラフや一覧表で測定結果を確認することができます。グラフの表示単位は8チャネルとし、表示チャネルを任意に選択できます。グラフ表示データ表示「時間・温度・周波数」対「測定項目」のグラフを表示できます。表示は絶対値と変化率を選択できます。測定したデータを表示します。画面の表示データをCSV形式へ変更可能です。●型式AMQ-□-Cチャネル数●オプション●絶縁抵抗測定機能●槽内温度モニター機能●SMD部品専用治具●ディスクリート専用治具サンプルに応じた治具を作成AMQ温度特性評価試験(温度に対する変化)定値運転試験(試験時間に対する変化)周波数特性評価試験(周波数に対する変化)静電容量(C)、損失係数(D)、インピーダンス(Z)、抵抗(Rs,Rp)※、インダクタ(Ls,Lp)※・・・標準8チャネル、8チャネル単位の増設で最大64チャネル交流4端子対測定(計測ケーブル先端)・測定周波数:20Hz〜1MHz・静電容量(C):50pF〜5mF・損失係数(D):0.0001〜9.9999・インピーダンス(Z):10mΩ〜100MΩLCRメーター(キーサイトテクノロジー社製)AUTO、10Ω、100Ω、300Ω、1kΩ、3kΩ、10kΩ、30kΩ、100kΩから選択±0〜±40V最小1分〜1500分(定値運転時)40ステップ開始/終了温度とステップ間隔を指定するモードと任意の温度を入力するモードから選択最大50ステップ(任意の値指定可能)ショート補正、オープン補正RS-485機能付き環境試験装置の温度、計測に同期させた温度データ取り込みが可能テフロン製同軸ケーブル(特性インピーダンス(Z)50Ω、95pF/m)仕様型式測定項目試験項目チャネル構成測定方法測定範囲測定器測定レンジDCバイアス測定間隔計測制御温度ステップ数周波数ステップ数補正環境試験装置制御計測ケーブル外法電源設備※測定するデータは、試料および試験条件に依存します。W530×H1832×D800mm(突起部を除く)電源AC100V±10%1φ50/60Hz15A6試験項目・測定項目と条件・データ処理


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