コンデンサ温度特性評価システム(誘電特性評価システム) AMQ(Japanese)

温度、周波数特性に対するコンデンサのパラメーターを自動収録。効率よくデータ収集するための多チャンネル化に加え、環境試験装置と計測・評価システムの連動により、自動化を実現した「コンデンサ温度特性評価システム」です。


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特長試験サンプルに適合した多種多様な治具をご用意(オプション)SMD部品専用治具の他、サンプル形状に合わせたディスクリート専用治具をご提案いたします。SMD部品専用治具(オプション)システムブロック図②無停電電源①システムコントローラーWindows®OSシステムラック③RS-232CRS-485コンバーターRS-485パラレルI/O④スキャナーユニット最大64ch最小8ch⑤計測ケーブル⑥中継ユニット環境試験装置(別売)⑩RS-485通信(オプション)⑦試料取付治具(オプション)⑧LCRメーター⑨絶縁抵抗計(オプション)①システムコントローラーシステム管理用パソコンとモニター。試験条件登録、稼働状況の確認、データ処理。②無停電電源③RS-232Cシステムコントローラーのバックアップ用電源。システムコントローラーから環境試験装置の温度制御、モニターを行います。④スキャナーユニット標準8チャネルの静電容量(C)、損失係数(D)、インピーダンス(Z)を計測ケーブル先端で測定します。8チャネル毎の増設で1ユニット最大64チャネルまで増設できます。⑤計測ケーブル環境試験装置内の試料または治具と接続するテフロン製同軸ケーブル。⑥中継ユニット環境試験機内の試料または治具からの計測ケーブルを接続します。中継ユニットを設置することにより接続を容易にしました。SMD部品用、ディスクリート用にワンタッチで取り付け可能な治具。静電容量(C)、損失係数(D)、インピーダンス(Z)を測定。⑦試料取付治具(オプション)⑧LCRメータ⑨絶縁抵抗計(オプション)⑩RS-485オプション)絶縁抵抗測定を行うことができます。システムコントローラと環境試験装置間の通信プロトコルです。環境試験装置のオプションからRS-485通信を選択できます。4


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