第72期中間株主通信


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事業セグメント別概況事業セグメント別売上高構成比地域別売上高構成比その他事業●環境保全●植物育成装置サービス事業●アフターサービス・エンジニアリング●受託試験・レンタル2%12%30,464百万円86%装置事業●環境試験器●エナジーデバイス装置●半導体関連装置日本44.1%30,464百万円25.4%18.3%欧米中国※連結消去△227百万円その他1.0%東南アジア・インド5.4%台湾韓国1.7%4.2%装置事業環境試験器については、国内市場では、汎用性の高い標準製品の受注高は前年同期並みとなりましたが、売上高は増加しました。カスタム製品は自動車関連を中心に好調に推移し、受注高・売上高ともに増加しました。海外市場では、受注高は主に中国、韓国、欧州において増加しました。売上高は北米、東南アジア、台湾が増加したものの、欧州が減少し前年同期並みとなりました。エナジーデバイス装置については、受注高は主に国内で大型案件のあった前年同期比で減少しましたが、売上高は国内および北米向け装置の売上計上により大幅に増加しました。半導体関連装置については、受注高はサーバー関連の大型案件の受注により前年同期比で大幅に増加したものの、売上高はメモリ関連の投資抑制の影響を受け、大幅に減少しました。装置事業全体では、売上高は12.5%増加し、営業利益は販管費が増加したものの増収および原価率改善により38.5%増加しました。9ESPECCORP.車載用バッテリーパックの充放電試験用恒温室ウォークインチャンバー売上高(百万円)営業利益(百万円)中間連結会計期間通期53,51856,000(計画)23,53326,469中間連結会計期間通期5,8486,180(計画)2,1753,01302023年度2024年度02023年度2024年度


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