第70期株主通信


>> P.7

創業75周年事業生物多様性保全活動「エスペック50年の森」をスタート2022年11月、「エスペック50年の森」記念式典および第1回植樹祭を開催し、エスペックグループの役員・社員、取引先など約200名で4,000本を植樹しました。エスペック50年の森」は、創業75周年事業の一環であり、第8次環境中期計画における新しい生物多様性保全活動として行うものです。林野庁「法人の森林制度」を活用し兵庫県三田市の3.68haの国有林を借り受け、その土地を「エスペック50年の森」と命名しました。苗木を植樹し、生物多様性豊かな森へと育ててまいります。ヤマザクラクリアカマツ若手社員を中心に実行委員会を立ち上げ、準備・当日運営を担いました。50年後の創業125周年に向けて、継続した活動を推進し、持続可能な社会への貢献を目指してまいります。3.68haの広大な土地にトータル12,000本を植樹予定植樹する苗木は、炭素固定機能や生物多様性機能を踏まえ、アカマツ(ひょうご元気松)/ヤマザクラ/クリ(シバグリ)/クヌギ/コナラ/ケヤキ/イロハモミジ/ウリハダカエデの8種を選びました。「エスペック50年の森」運営チーム(実行委員会・事務局)ESPECCORP.6


<< | < | > | >>