導体抵抗評価システム AMR-U(Japanese)

はんだ接合部やコネクタ接合部の微小抵抗値を連続して測定。接続部分の信頼性を効率よく評価します。エスペックの「導体抵抗評価システム」は、低温・高温の温度サイクル環境下において、はんだ接合部やコネクタ接続部の導体部分の微小抵抗値を連続測定します。コンピューターによる自動計測、データ収録およびデータ処理のシステム化を実現し、接続信頼性評価をより正確に効率よく行えます。


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Utility使いやすさを追及した多機能ラックにより作業性を向上簡単接続中継ユニットを設置することで、計測ケーブルの接続を容易にしました。中継ユニットは設置環境に合わせて、ラック前面や左右側面に設置可能です。耐熱・耐ノイズに優れたケーブルテフロン製のフラットケーブルを採用。優れた耐熱耐ノイズ性で高精度に微小抵抗を測定します。また、ケーブル先端には試料への接続を容易に行える工夫がされています。地球環境問題に配慮機器を構成する電子基板や部品は、地球環境負荷低減に配慮した設計を行っております。また、欧州向けの製品には、RoHS指令の適合とCEマーキングを実施致します。校正サービスエスペックでは、環境試験器を含めた評価システムの校正にお応えいたします。無停電電源システム管理用パソコン起動スイッチ中継ユニット・左右側面に設置可能キーボードテーブル・未使用時には収納可能中継ユニット収納部収納スペースシステムラック中継ユニット5計測ケーブル接続部(チャンバー別売)


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