プラチナスJシリーズ 恒温恒湿器

国内環境試験器メーカーで初めて低GWP冷媒「R-449A」を採用しました。プラチナスJシリーズは「次世代の国際標準器」として、国内だけでなく世界のお客様に、エスペックから日本の技術と品質を誇りを持ってお届けします。


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オプション性能DCインバーター冷凍回路システムデフロスト機能0℃以下の低温運転時の消費電力を低減させ、かつ温度極値到達時間(下降)を約5分短縮できます。・・上限温度+100℃仕様上限温度+150℃仕様冷凍回路の霜取りを行います。自動設定では、冷凍回路の状態から霜付きを検出し、デフロストを開始します。(設定温度10℃以上、槽内温度0℃以上で有効)タイマー設定では、設定時間ごとにデフロストを開始します。高温制御範囲拡大100℃を超える試験ができるようにします。・・※温度勾配、空間温度偏差、温度変化速度の仕様値が変わります。上限温度+150℃仕様上限温度+180℃仕様(PSL-4型、PG-4型を除く)低温低湿制御範囲拡大※PDL/PDRは装置本体側冷凍回路のみ霜付き低減弁常温(25℃)や低温での連続運転の際、冷却器への霜付を軽減させます。装置の圧力逃がし孔に封止弁を設け、外気の流入を抑え霜付きを防いでいます。風速可変風の影響を受けやすい軽い試料など、低風速や一定の風速での試験が必要な場合に風速を切り替えできます。設定値の範囲:4段階静電気が発生しやすい低温低湿度(+5℃/5%rh)の試験ができます。※PDL/PDRのみ※保証条件がございますので、ご確認ください。95%rh55%rh15%rh5%rh100908070605040302010相対湿度[%rh]010203040506070809010015185温度[℃]85:::標準温湿度域制御可能範囲(PDR・PDL)低湿度域制御可能範囲オプション範囲フロストフリー範囲拡大試料温度制御試料に温度センサーを取り付け、試料温度により温度制御を行うことで、試料への正確な温度ストレスをかける試験ができます。・高湿度運転時にも安全に絶縁が保て、より正確に温度測定が絶縁型できます。非絶縁型・付属品:試料温度入力コネクター、温度測定用センサー(熱電対)試料温度入力端子取付位置:右側面冷凍回路での霜付を防ぎ、長期間の連続運転が行えます。外囲温度:運転可能範囲約+10~40℃※温度運転時の設定温度は、+10℃以上です。※自動でフロストフリーの「入」「切」を制御します。※フロストフリー「入」「切」の切替時には、標準性能を満足しない場合があります。95%rh55%rh相対湿度PR/PL/PSLの場合10203070605040温度[℃]1518515%rh5%rh809010085::標準温湿度域制御可能範囲(PDR・PDL)低温湿度域98%rh53%rh43%rh010203040506070809010015温度[℃]85::フロストフリー制御範囲標準温湿度域制御可能範囲[%rh]100908070605043020100100908070605040302010相対湿度[%rh]31


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