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特長5.7インチのカラー液晶タッチパネルを採用操作性と視認性を大幅に向上抵抗膜式(感圧式)で、手袋をつけたままでも、操作が可能です。画面下部のタブで、運転設定や管理設定などが選択できます。NEW多言語に対応言語(日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)/韓国語)の切り替えが簡単にできます。温度・湿度・圧力をグラフ表示槽内の温湿度や圧力の測定値をトレンドグラフで確認できます。※圧力表示は記録計または圧力モニタリング機能のオプションが必要です。圧力モニタリング機能(オプション)計装モニター画面に槽内の圧力測定値を表示したり、Ethernet通信、RS-485通信/RS-232C通信(オプション)で圧力測定値の読み込みができます。扉の自動締付け機構計装操作でロック(扉締付)することができ、誤操作による扉の開放を防ぎます。加湿水の自動給水システム試験開始時に、給水タンクから試験1回分に必要な加湿水が自動給水されます。また、装置前面にスリットを設け、給水タンクの残量が一目でわかります。装置下部の収納スペースには電源ユニットや周辺機器などを設置できます。試験終了後の圧力・温度ショックを解消し、試料の乾燥を防止試験終了後は緩やかな降圧により、試料が含有している水分の蒸発を防ぎます。これにより、フィールドとの相関関係におけるより正確な試験結果が得られます。⇔湿度表示圧力表示扉締付け操作(締付け中)言語設定画面トレンドグラフ装置下部に設けた給水タンクと収納スペース4