第69期中間株主通信


>> P.10

事業セグメント別概況サービス事業その他事業2%16%売上高構成比82%装置事業〈装置事業〉●環境試験器●エナジーデバイス装置●半導体関連装置〈その他事業〉●環境保全森づくり・水辺づくり・都市緑化●植物育成装置植物工場、研究用育苗装置〈サービス事業〉●アフターサービス・エンジニアリング●受託試験・レンタル装置事業環境試験器については、国内市場では汎用性の高い標準製品、カスタム製品ともに受注高は前年同期比で増加しましたが売上高は減少しました。海外市場では、中国、北米、欧州、韓国の売上高は前年同期比で増加しましたが、東南アジア、台湾は減少しました。エナジーデバイス装置については、自動車関連の投資の回復により二次電池評価装置の受注を獲得し、前年同期比で受注高・売上高ともに増加しました。半導体関連装置については、メモリおよび自動車関連の投資が継続し、前年同期比で受注高は増加しましたが売上高は減少しました。装置事業全体では、前年同期比で売上高は4.9%増加しましたが、営業利益は販管費の増加および原価率の悪化により50.9%減少しました。9ESPECCORP.5Gの基地局やサーバーなどの開発に用いられるハイパワーウォークインチャンバー売上高13,745(百万円)14,421営業利益(百万円)65832202020年度第2四半期累計2021年度第2四半期累計02020年度第2四半期累計2021年度第2四半期累計


<< | < | > | >>