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こうした結果、連結業績といたしましては、受注高は前年同期比56.7%増の26,569百万円と大幅に増加いたしましたが、売上高は部品不足による製品納期の長期化などの影響を受け1.6%の増加にとどまりました。利益面につきましては、販管費の増加により営業利益は46.0%減少し、親会社株主に帰属する四半期純利益は53.4%減少となりました。中間配当金につきましては、1株当たり18円とさせていただきました。なお、2021年10月29日に当第2四半期の連結業績予想を下方修正いたしましたが、通期の連結業績予想および配当予想は8月公表値から変更しておりません。部品不足の長期化が懸念される状況ではありますが調達先の拡大や代替部品の活用を進め、売上高42,200百万円、営業利益3,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,400百万円を目指してまいります。期末配当金は1株当たり42円、年間配当金は60円を予定しております。売上高通期第2四半期累計42,44338,668(百万円)(計画)42,20018,77617,29417,56802019年度2020年度2021年度営業利益通期第2四半期累計営業利益率(%)3,7428.82,572(百万円)(計画)3,300(計画)7.81,3877343966.702019年度2020年度2021年度親会社株主に帰属する当期純利益2,818通期第2四半期累計1,961(百万円)(計画)2,4001,04649423002019年度2020年度2021年度株主のみなさまにおかれましては、一層のご支援を賜りますよう心からお願い申しあげます。1株当たり配当金期末中間0684622514110(円)(計画)6042182019年度2020年度2021年度ESPECCORP.2
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