>> P.5
特長試料温度測定が行える試料温度トリガーを搭載試料にセンサー(2点)を取り付け、試料温度が設定値に到達してから、さらし時間をカウントもしくは即時に次のさらしに移行する試料温度トリガーを搭載しています。これにより、トータル試験時間の短縮や確実な試料温度の到達を実現。また、温度記録計と接続し試料とテストエリアそれぞれの温度記録が行えます。(TSD)試料測定・電圧印加のためのケーブル配線作業が容易に行えます高・低温サイクル試験における試料測定の配線作業が行い易いように、ケーブル孔を装置右側面に設置しています。常温もどし機能で試験後・中断中の試料の取り出しが安全に行えます外気を取り込み、槽内を常温に戻し、安全に試料を取り出せる常温もどし機能を搭載しています。(TSD)確実な密閉を約束する二段ロック扉ハンドル試験中の試料の状態を確認室内灯付観測窓(オプション)はくもりを防ぎ、クリアな視界を保ちます。(TSD)TSD-101-W試料温度測定試料温度入力()標準装備:2点オプション:3点TSD-101-Wテストエリア上段:高温槽下段:低温槽()TSD-101-W観測窓(オプション)扉ハンドル4