恒温室と環境因子モジュール


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降雨・霧モジュール雨や霧による視界不良の環境を再現する事が可能です車両の走行で想定される環境を再現し、車両に装備のセンサーやカメラの感知性能などを評価することができます。また、屋外に設置される精密機器や制御盤の防水・耐水試験にも使用できます。降雨試験霧試験降雨量は3段階の変更が可能です●噴射する降雨量(霧雨、小雨、大雨)を設定することができます。●恒温室の温度とは別に、独立した水温制御が可能。恒温室と組合わせることで、季節ごとの降雨環境の再現が可能となります。50〜100mm/h101〜150mm/h151〜200mm/h濃霧や薄霧の制御が可能です霧試験は視程距離を15ⅿ以下に再現する事が可能です。センサーやカメラの感度を評価する事ができます。■霧試験項目霧視程距離霧エリア主な仕様15m以下〜80m3■降雨試験項目降雨範囲降雨粒径水温設定範囲備考主な仕様約4m2(W2×D2m)0.1mm〜3mm+5℃〜+55℃試験室内温度範囲:+5℃〜+50℃(温度+降雨)降雨時間はバッファタンクが渇水するまでの時間で決まります。4


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