二次電池の製造・評価・試験装置

二次電池の製造・評価・試験装置


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3-2.小型環境試験器一定の温度環境で長時間さらしを行い、その間に充電・放電を繰り返す充放電試験。安定した温度環境で長時間稼働できる、小型環境試験器。22.5Lと60Lの2種類のコンパクトな試験器。温度範囲は-60/-40/-20~+180℃までを高精度に制御ができる3タイプ。電池の形状や数量に合わせて、最適な試験器をお選びいただけます。特長専用のキャスター付き架台(耐震金具付属)により、小型環境試験器を2段積できスペースを有効活用できます。温度変動は100℃までは±0.3℃、100℃から150℃までは±0.5℃と高性能。上限+180℃まで高温制御が可能です。(オプション)AC100V電源でお使いいただけます。※温湿度制御タイプSHもご用意しています。小型環境試験器SH/SU仕様型式調温方式SU-222SU-242SU-262SU-642SU-662平衡調温方式(BTCシステム)温度範囲温度変動-20~+150℃±0.3℃(-20~+100℃)±0.5℃(+100.1~+150℃)-40~+150℃±0.3℃(-40~+100℃)±0.5℃(+100.1~+150℃)-60~+150℃±0.3℃(-60~+100℃)±0.5℃(+100.1~+150℃)-40~+150℃±0.3℃(-40~+100℃)±0.5℃(+100.~+150℃)-60~+150℃±0.3℃(-60~+100℃)±0.5℃(+100.1~+150℃)温度性能※温度変化速度上昇下降3.2℃/分2.1℃/分容積内法(突起部除く)3.2℃/分2.1℃/分22.5L3.2℃/分2.1℃/分2.9℃/分1.7℃/分2.9℃/分1.7℃/分64LW300×H300×D250mmW400×H400×D400mm※温度槽はJISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に基づき、外囲温度+23℃、相対湿度65%、定格電圧、無試料の場合とします。13


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