ハイパワー恒温恒湿器 スタンダードタイプ

高負荷、高ストレス・大型化のニーズに対応した新しい恒温(恒湿)器のグローバルスタンダードモデル。ハイパワー恒温恒湿器は、試料からの発熱負荷への対応、優れた温度変化性能、幅広い温湿度制御範囲を誇り、それぞれの性能や内容積から最適器種をお選びいただけます。


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99温度変化速度JISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に準拠温度上昇速度=⊿tT1温度下降速度=⊿tT2槽中心で雰囲気が1分あたりに変化する速度(10%〜90%点の間)で表します。上昇時間T1下降時間T2100%最高温度90%⊿t10%最低温度幅広い温湿度制御範囲低温側-45℃/-75℃、高温側+180℃、湿度10~98%rhの温湿度制御範囲を実現。95℃/98%rhの高温高湿度域でも安定した温湿度制御が行えます。また、加速度試験としてもご利用いただけます。0%有試料50kg※で3℃/分の優れた温度上昇・下降性能より厳しさが求められる試験にお応えして、試料負荷50kg※での約3℃/分の温度サイクル試験(-75⇔+180℃)が可能です。※ARS-1100-J試料:アルミ(棚板12kg含む)相対湿度%rARSF1009080706050403020100試験時間の短縮による省エネを実現すぐれた温度変化性能を実現し、試験時7030間の短縮化が可能です。温度℃60651020405015809010095※全域フロストフリー制御により、連続運転の制限はありません。●試料付近等の温度をモニターし、試料への※槽内温度を+40℃以下で運転する場合、冷却器(兼除湿器)に着霜があるため通電を停止する発熱負荷遮断ユニット(別連続運転に制限があります。売)のご相談もお受けいたします。809010095温度℃507060より確かな試験を実現する試料温度制御機能試料温度測定用センサー(1点)を試料に取り付け、試料の温度をモニタリングし、制御します。業界初ARS・ARL4500W※高発熱負荷への対応1009080706050403020●必ず試料電源制御端子(異常時を含む装10置停止時は試料への通電停止)をご使用く0ださい。試料からの発熱負荷を最大4500W(温湿度試験時:最大500W)まで許容。※680L、1100Lタイプ槽内温度+20℃の場合相対湿度%10203040rh(温度試験時)温度変化速度JISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に準拠温度上昇速度=⊿tT1温度下降速度=⊿tT2槽中心で雰囲気が1分あたりに変化する速度(10%〜90%点の間)で表します。上昇時間T1下降時間T2最高温度100%90%⊿t試験目的に合わせて12器種から選べる高発熱負荷対応のスタンダードタイプ温湿度制御可能範囲図(外囲温度が+23℃における無試料の場合)10090ARS981015306065温度℃90100957030100相対湿度%rh※全域フロストフリー制御により、連続運転の制限はありません。ARS・ARL当社恒温恒湿器PR/PL/PSLP.13参照)981020304050温度℃60708090100951009080706050403020100相対湿度%rh温湿度制御可能範囲図(外囲温度が+20℃における無試料の場合)※槽内温度を+40℃以下で運転する場合、冷却器(兼除湿器)に着霜があるため、連続運転に制限があります。スタンダードタイプラインアップ温度変化速度JISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に準拠温度上昇速度=⊿tT1温度下降速度=⊿tT2槽中心で雰囲気が1分あたりに変化する速度(10%〜90%点の間)で表します。最高温度100%90%最低温度10%0%上昇時間T1下降時間T2⊿t特長内容積型式※98220L390L680L1100LARS/ARG-0220-JARS/ARG-0390-JARS/ARG-0680-JARS/ARG-1100-J680L1100LARL/ARU-0680-JARL/ARU-1100-J30405060温度℃7080901009565温度変化速度ARS(5℃/分)4.9℃/分4.0℃/分4.2℃/分4.1℃/分6.0℃/分5.0℃/分6.0℃/分4.7℃/分rh下降上昇100-49.5⇔154.5℃908070605040-22.5⇔157.5℃30201006.3℃/分4.7℃/分4.8℃/分4.4℃/分1020相対湿度%15温度範囲-75〜180℃-45〜+180℃※ARS/ARL:温湿度制御ARG/ARU:温度制御温度変化速度JISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に準拠※全域フロストフリー制御により、連続運転の制限はありません。温度上昇速度=⊿tT1温度下降速度=⊿tT2槽中心で雰囲気が1分あたりに変化する速度(10%〜90%点の間)で表します。最高温度100%90%最低温度10%0%上昇時間T1下降時間T2⊿t3温湿度制御可能範囲図


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