ハイパワー恒温恒湿器 急速温度変化タイプ

試料からの発熱負荷への対応、優れた温度変化性能、幅広い温湿度制御範囲を実現しています。器種バリエーションは、温湿度範囲、内容量、温度変化速度で選べる32器種をご用意しています。恒温恒湿器に求められる性能をここにすべて凝縮しています。


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5℃/分10℃/分15℃/分20℃/分25℃/分5℃/分10℃/分15℃/分20℃/分ΔtT225℃/分5℃/分10℃/分5℃/分10℃/分15℃/分15℃/分25℃/分グローバルな規格に対応した急速温度変化試験が可能20国際規格IECや自動車関連規格で要求される温度変化速度15℃/分の試験が行えます。※ARS-0680-15、-40⇔125℃、試料10kg℃/分2025℃/分℃/分温度変化速度5℃/分以上は、内容積・湿度有無の20器種から選択可能幅広い温湿度範囲-70~+180℃を制御でき、95℃/98%rhや65℃/10%rhなど幅広い湿度範囲をカバーしています。高温域+200℃の試験も対応可能です。※試験条件によっては、保証期間内でも部品交換が発生する場合があります。5℃/分10℃/分℃/分5℃/分10℃/分℃/分許容発熱負荷9500W※まで対応(温度試験時)試験中の試料からの発熱負荷を、最大9500Wまで許容します。※ARS/ARG-0680-15、1100-10槽内温度+20℃1515の場合槽中心で雰囲気が1分あたりに変化する速度(10%〜90%点の間)で表します2520ΔtT2℃/分温度変化速度JISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に準拠温度変化速度JISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に準拠●発熱試料を入れる場合は、必ず試料電源制御端子(異常時を含む装置停止時は試料への通電停止)をご使用ください。温度上昇速度=温度下降速度=●試料付近等の温度をモニターし、試料への通電を停止する発熱負荷遮断ユニット(別売)のご相談もお受けいたします。槽中心で雰囲気が1分あたりに変化する速度(10%〜90%点の間)で表します。温度上昇速度=温度下降速度=℃/分ΔtT1ΔtT12025下降時間T298下降時間T2℃/分T1上昇時間℃/分T1上昇時間100%最高温度100%90%90%最高温度湿度制範囲全域フロストフリー10~98%rhと広い温湿度制御可能範囲でありながら、全域で霜付きが発生しません。霜取り不要で、安心して連続運転が行えます。最低温度10%ΔtΔtDualPID制御で省エネルギーDualPID制御(冷凍能力細分化可変制御)によって、常温以下の制御時は、主に冷凍機だけでコントロールし、省エネを実現しました。1009080701009080ARSFARSF0%最低温度10%0%相対IEC60068-2-14Nb、2-30、2-38に対応!容量250L〜1100L、温度変化速度5℃/分〜18℃/分15151515155℃/分5℃/分5℃/分5℃/分10℃/分℃/分2010℃/分℃/分2010℃/分℃/分20特長5℃/分10℃/分℃/分2010℃/分℃/分20℃/分25℃/分5℃/分10℃/分15℃/分20℃/分25℃/分25℃/分℃/分高温・低温保存試験ステップ温度試験低温試験部品リペアー再現試験(+130℃⇒+110℃)温湿度サイクル試験(結露試験)温湿度サイクル試験(呼吸作用試験)湿度試験(定値運転)機械的・液圧耐久試験高温耐久(耐熱性)試験温度サイクル試験℃/分℃/分25LV・12425℃/分℃/分K-01K-02K-03K-04K-08K-09K-14L-01L-02L-03寿命試験法環境試験法──IEC60068-2-1─IEC60068-2-30IEC60068-2-38IEC60068-2-78─IEC60068-2-2IEC60068-2-14NbISO16750-4(5.3)対象器種:急速温度変化タイプARS/ARG℃/℃/分25適合試験規格国際規格15℃/分下降時間T220℃/分ARS9825℃/分Δt5℃/分NEW10℃/分NEWARSF/ARGF-0250-15ARSF/ARGF-0400-15ARS/ARG-0680-15ARSF/ARGF-0800-15ARSF/ARGF-0250-10ARSF/ARGF-0400-10ARSF/ARGF-0800-10ARS/ARG-1100-10ARS/ARG-0680-5ARS/ARG-1100-5型式※急速温度変化タイプラインアップ5℃/分10℃/分15℃/分内容積249L398L680L784L249L398L784L1100L680L1100L5℃/分18℃/分15℃/分温度変化速度5℃/分10℃/分10℃/分-45℃⇔+155℃10℃/分6℃/分※ARSF/ARS:温湿度制御ARGF/ARG:温度制御温度変化速度JISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に準拠温度変化速度JISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に準拠2020下降時間T2上昇時間T1Δt100%90%10%0%最高温度25℃/分最低温度上昇時間T1℃/分温度上昇速度=ΔtT1温度下降速度=ΔtT2温度上昇速度=ΔtT1最高温度温度下降速度=ΔtT225100%90%槽中心で雰囲気が1分あたりに変化する速度(10%〜90%点の間)で表します。槽中心で雰囲気が1分あたりに変化する速度(10%〜90%点の間)で表します。温度10%0%15℃/分20℃/分25℃/分15℃/分℃/分℃/分温湿度制御可能範囲図温湿度制御可能範囲図(外囲温度が+23℃における無試料の場合)(外囲温度が+23℃における無試料の場合)98ARS100907030相対湿度%rh1010015100907030100相対湿度%rh60※全域フロストフリー制御により、連続運転の制限はありません。温度℃101565温度℃3030606590100959010095※全域フロストフリー制御により、連続運転の制限はありません。35℃/分10℃/分15℃/分20℃/分25℃/分5℃/分10℃/分15℃/分20℃/分25℃/分


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