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株主のみなさまへ代表取締役会長石田雅昭いしだまさあき代表取締役執行役員社長荒田知あらたさとし株主のみなさまには平素より格別のご高配を賜り、外注の活用により国内の生産能力増強に取り組ん厚くお礼申しあげます。でまいりました。経営成績といたしましては、受注高は国内外で好調に推移し、前年同期比で9.5%増2024年度中間連結会計期間(2024年4月~9月)の加しました。売上高は国内の生産能力増強の効果事業環境といたしましては、引き続き社会のデジタなどにより、前年同期比で11.8%増加しました。エル化や脱炭素化を背景にエレクトロニクスや自動車リアでは、日本と北米を中心に売上高が増加し、海関連の投資が堅調に推移いたしました。生産面に外売上高比率は55.9%(前年同期比3.0pt減)となおきましては、受注残高の消化および生産負荷の平りました。利益面につきましては、販管費が増加い準化に向けて、要員の増加、生産スペースの拡大、たしましたが、増収および原価率の改善により、営1ESPECCORP.