環境試験器レンタルガイド(Japanese)


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長期レンタル長期レンタル(オペレーティングリース)のメリット長期レンタル(オペレーティングリース)は、当社が保有するレンタル在庫機器からお選びいただくのではなく、お客様が選定された機器を、新規生産し、レンタルでご提供するものです。契約期間は原則として1年から5年まで、1年単位で自由に設定することが可能です。メリット1設備投資に対するリスクを低減メリット3柔軟な選択肢「中途解約」が可能なため、数年後における(オプション)新たな事業プロジェクトの立ち上げや開発テーマの変更などへの対応が容易になります。返却/延長/借り換えを選択できます。メリット4修理無償万一の故障の際には無償で修理いたします。※冷熱衝撃装置(TSA・TSD)、カスタム製品は6年以降は修理費の50%を頂きます。■ファイナンスリース(料金)リース料不良資産化へのリスク低減に有効です。さらなるリスク低減5年契約には、3年(36ケ月)以降の中途解約時に解約清算金が不要となる「解約金0特約」「解約金0特約」オプションをご用意しています。メリット2ご要望に沿った機器の提供エスペック製品を新規製造、好みのオプションも選べます。支払いコスト比較■長期レンタル(料金)残価レンタル料1年目2年目3年目4年目5年目(期間)1年目2年目3年目4年目5年目(期間)契約期間満了時に見込まれる中古価格(残価)を当社が設定し、購入費用から残価を差し引いた金額で料金を設定します。ファイナンスリースに比べ総支払額を低く設定することが可能です。長期レンタル・ファイナンスリース・購入の比較契約期間中途解約長期レンタル1年〜5年(最長10年)可能※1ファイナンスリース物件の法定耐用年数による不可※2購入──会計処理※3オフバランス(経費処理)リース資産およびリース債務(負債)をバランスシートに計上資産としてバランスシートに計上※1中途解約時、使用期間に応じた差額調整金が発生します。※2原則として中途解約は不可。解約時は、残リース料金を一括してお支払いいただきます。※3会計処理については、必ず貴社の顧問税理士などにご確認ください17


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