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お客さまとのかかわり

製品・サービスの品質保証

品質方針

当社は、お客さまが品質保証活動で使用される環境試験器を提供しており、当社製品のクオリティがそのままお客さまの製品のクオリティに直結していること、また、その重責を担っていることに、私たちの存在意義があると考えています。当社は、「お客さまへ安全、快適、確実に使命を果たす、より確かな製品とサービスの提供を行う」を基本理念として掲げ、グローバルカスタマーの期待に応える高品質製品の実現に向けて取り組んでいます。

品質保証体制

国内外においてEQA(ESPEC Quality Assurance)と呼ばれる独自の品質保証体制を確立し、活動を行っています。

また、1993年に国内他社に先駆けて品質マネジメントの国際規格「ISO9001」の審査・登録を行い、その後2008年、ISOの改正を受けて、品質保証体制の継続的改善を実施しています。2015年にも改正が行われており、現在対応に向けて準備を進めています。

2015年度は「安全で安心して使用できる製品・サービスの提供を実施するためにお客さま視点の品質向上に努める」を基本方針として、各部門の連携を密にした品質保証活動により、製品とサービスの品質向上に取り組みました。

QMC活動

当社では、生産現場を中心としたQC活動を、日常業務の中から顧客満足向上・付加価値創造の実現を目指す全社員参加型の「小集団活動」へと転換し、QMC(Quality Management Circle)活動として実施しています。

2015年度は、72サークルが改善活動に取り組み、品質改善やコスト削減、業務効率の向上など大変高い成果を得ることができました。

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お客さまへの満足の向上に向けて

国内のお客さまに向けた取り組み

● 業界初製品の「5年保証」の実施

2015年1月より、主力3製品を対象に業界初となる「5年保証」を実施しています。当社製品を設置してから5年間、無償で修理対応を行います。高品質な製品と万全のサービス網を持つ当社ならではのサービスで、お客さまに安心をご提供しています。

<5年保証製品>

写真:恒温(恒湿)器プラチナスJシリーズ恒温(恒湿)器プラチナスJシリーズ

写真:冷熱衝撃装置 TSAシリーズ冷熱衝撃装置 TSAシリーズ

写真:小型環境試験器小型環境試験器

写真:FOOMA JAPAN 2016FOOMA JAPAN 2016

●「FOOMA JAPAN 2016」に初出展

2016年6月、東京ビックサイトで開催された「FOOMA JAPAN 2016」に初出展しました。同展は、すべての食品製造プロセスが集結するアジア最大級の展示会です。当社からは、食品の保存試験に適した低温恒温恒湿器や卓上型恒温恒湿器を出展しました。国内からはもちろん、中国や東南アジアなど海外のお客さまにも多くご来場いただきました。

写真:エスペック信頼性セミナー2015エスペック信頼性セミナー2015

●「エスペック信頼性セミナー2015」の開催

お客さまへの信頼性試験における有益な情報を提供する活動として、「エスペック信頼性セミナー2015」を東京で開催し127名のお客さまに参加いただきました。カーエレクトロニクスの中で重要なパワーデバイスの信頼性試験方法などを講演し、好評を得ました。また、当社技術者からは環境試験器の認定校正方法の必要性について講演し、自動車市場で役立つ技術情報をご提供しました。

海外のお客さまに向けた取り組み

●「プロダクトロニカ2015」への出展

2015年11月、最新のエレクトロニクスの開発・製造技術が一堂に会する業界屈指のリーディングメッセ「プロダクトロニカ(ドイツ・ミュンヘン)」にドイツの代理店と共同出展しました。恒温恒湿器や冷熱衝撃装置、ネットワークシステムなどの実機をご紹介し、欧州のみならず世界各国計22カ国から多数ご来場いただきました。

写真:環境試験セミナー(インド・ハイデラバード)環境試験セミナー(インド・ハイデラバード)

● インドで環境試験セミナーを開催

2016年2月、インドのハイデラバードにおいて、環境試験セミナーを行いました。当社社員が講師となって、当社の環境試験器のご紹介や、試験方法などの情報提供を行い、インド市場におけるエスペックブランドの認知度向上を図りました。

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カスタマーサポート

企業の海外進出を支援「グローバルサポートデスク」

日系企業の開発・生産拠点の海外シフトが進むなか、当社では、お客さまのさまざまなお問い合わせに日本語でお応えする「グローバルサポートデスク」を設置し、海外でも安心して製品・サービスをご利用いただけるようサポートを行っています。2015年度は、従来より設置している「ASEANサポートデスク」に加え、新たにメキシコ、インドなどを対象にサポートデスクを開設しました。また、2015年3月には、タイに新会社を設立し「ASEANテクニカルサポートセンター」を開設しました。製品の修理対応や保守点検、校正など技術的サポートを強化しています。

カスタマーセンター

当社では10年以上前から業界に先駆けて、お客さまや代理店さまのお問い合わせにダイレクトにお応えするカスタマーセンターを設置し、年間約2万件を取り扱っています。2015年度は、技術や製品のお問い合わせに加え、フロン排出抑制法の施行など法規制に関するものも多くありましたが、最新の社会動向に対しても迅速に回答できるよう努めています。また、オペレーターの応対品質の向上を図るため、電話応対技能検定資格の取得推進やモニタリングによる応対事例の検証などの教育を定期的に行っています。2016年度からは、カスタマーサポートデスクと名称変更し、トラブル時の対応も含めてサポートを行っています。

予防保全とメンテナンス

お客さまに安心して製品をご使用いただくため、全国15のサービス拠点で最適な予防保全と24時間受付サービスなどによるオンコールサービスを行っています。さらに、装置に異常があれば、ネットワークを介して当社が異常を検知し、お客さまにご連絡する「エスペックオンラインサポート」も行っています。これからもお客さまにご満足いただける迅速なサービスに努めていきます。

信頼性試験情報サイト「Test Navi」の充実化

サイト上に掲載している「Test Navi Report」(年間4回発行)では、有識者による最近の技術課題や信頼性における課題をわかりやすく解説したリポートを掲載しています。お客さまにとって価値ある情報をお届けできるようサイトの充実化に努めています。