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高温試験

試験の概要・特長

電子部品などの高温環境下における耐熱性試験、材料劣化試験など各種開発試験・品質保証・信頼性試験の基本になる試験です。
試験所には最高温度+300℃、+700℃タイプの設備を用意しております。
また安全扉(爆発ベント)付きや真空オーブンなどもご用意していますので、試験所を利用して生産技術、検査技術の検討・開発を行っていただくことも可能です。

試験事例

  • 電子部品、小型電子機器の高温特性確認
  • 耐熱性、耐高温による耐久性試験・寿命試験
  • 高温による焼成処理
  • 各種材料の乾燥試験
  • 供試品梱包状態での保存試験
  • 生産品の熱処理、エージング処理
  • 生産ラインでの熱処理効果の確認、生産技術の検討・開発

試験設備の設置状況

  • 恒温器(熱処理器)パーフェクトオーブンシリーズ
    (各試験所に設置)

    高温試験から生産ラインでの熱処理までこなす試験器です。要求される最高温度(+300、+500℃、+700℃)やテストエリアサイズ(内容積)などに合わせて種々の設備をご用意しています。
    仕様の詳細につきましては各試験所にお問い合わせください。

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恒温器
温度範囲 室温+20~300℃ +100~
+700℃
内法(mm) W600 W800 W1000 W600
H600 H800 H1000 H600
D600 D800 D1000 D600

※安全扉(爆発ベント)付きや真空オーブンもご用意しています。

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