基地局
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基地局向けOTA測定での温度依存性評価や高発熱対応の恒温槽・恒温室
第5世代移動通信システム(5G)の商用開始にともない、基地局の商品化が進められております。アンテナ性能評価においては、試料からの電波が外部の機器や人に影響を与えないようにする必要があります。また、送信出力が大きい大型基地局の評価においては、発熱量が高いため、冷凍能力の大きい恒温室が求められます。エスペックはアンテナ性能評価に必要な試験環境を提供します。
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基地局向け 高温/低温耐久試験専用装置
第5世代移動通信システム(5G)用基地局はアンテナ数が増え密に配置されることや、送信出力を上げるために高出力PAや高周波回路を用いることで発熱量が増加しています。
基地局のパフォーマンスを評価するために、発熱に対して、安定した温度環境を実現可能な専用装置をご紹介します。 -
基地局・端末・電子デバイス向け シールド製品のご提案
第5世代移動通信システム(5G)用の「Sub6」に相当する周波数帯3.7GHz~4.9GHzにおける各種通信機器の需要が増え評価が行われており、通電評価では不要電波の漏えいを防ぎ、他周辺機器への影響を抑える必要があります。外部からの電波を遮断し、内部の電波を外部に漏らさず温度環境を実現可能とするシールド恒温器をご紹介します。