〔昇降式〕冷熱衝撃装置 TSD 小型冷熱衝撃装置 TSE(Japanese)

試料への均一な温度ストレスを与える2ゾーン方式。MIL・IEC・JASOなど国内外の規格試験にジャストフィットした2ゾーン方式の冷熱衝撃装置。300Lの容積を誇るTSDと、小型・少量の試験にお応えする空冷式のTSEをご用意。操作性・視認性を向上したネットワーク計装搭載し、Ethernet接続でデスクに居ながら遠隔監視/管理が可能になりました。試料への均一な温度ストレスを与え、研究・開発から検査・生産分野まで幅広いフィールドでご使用いただける昇降式の冷熱衝撃装置です。


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10L小型冷熱衝撃装置AC200V3φ3W50/60Hz(電源電圧変動:定格の±10%)TSE-12-A26A試料上下移動による2ゾーン方式0〜+40℃+60〜+200℃-65〜0℃±0.5℃+205℃常温→+200℃(設定:+205℃)30分以内-82℃常温→-80℃(設定:-82℃)90分以内(2ゾーン)高温さらし低温さらし電源電圧・・・・センサー位置・30分30分+150℃-65℃規定電圧試料風上試料プラスチックモールドIC2kg5分以内10秒以内(高温恒温器↔低温恒温器)60dB以下棚受2段(固定)扉ハンドル(右取手、左蝶番)、扉施錠機構部品機械式二元冷凍方式(空冷凝縮器)ロータリー型1.5kW2台R508A、R404A(R452A対応可)プレートフィンクーラー、蓄冷器W320×H148×D230mm10.9L8kg2kg/1枚(等分布荷重)W680×H1745×D1050mm約400kg17585kJ/h(4200kcal/h)型式電源電圧最大負荷電流方式運転可能外囲温度範囲高温さらし温度範囲低温さらし温度範囲温度変動※2予熱上限温度上昇時間予冷下限温度下降時間復帰条件テストエリア高温恒温器低温恒温器温度復帰性能性能※1復帰時間テストエリア移動時間騒音※3テストエリア扉冷凍方式圧縮機冷媒冷却器テストエリア寸法テストエリア内容量テストエリア耐荷重試料カゴ耐荷重外法※4重量排熱量※5TSE温度上昇時間および温度下降時間は、各恒温器単体運転時の性能です。※1温度槽はJISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に基づいており、外囲温度+23℃、相対湿度65%、定格電圧、無試料の場合とします。※2性能表示はJISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に基づく。※3測定は無音響などの室内で行い、装置正面1m、高さ1.2mにおける値(JISZ8731:1999A特性)※4突起部は含みません。※5外囲温度が+23℃における値です。RoHS指令(EN50581)に準拠国際安全規格対応:機械安全(ISO12100)・低電圧(IEC60204-1)・EMC(IEC61000-6-2・IEC61000-6-4)9


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