〔昇降式〕冷熱衝撃装置 TSD 小型冷熱衝撃装置 TSE(Japanese)

試料への均一な温度ストレスを与える2ゾーン方式。MIL・IEC・JASOなど国内外の規格試験にジャストフィットした2ゾーン方式の冷熱衝撃装置。300Lの容積を誇るTSDと、小型・少量の試験にお応えする空冷式のTSEをご用意。操作性・視認性を向上したネットワーク計装搭載し、Ethernet接続でデスクに居ながら遠隔監視/管理が可能になりました。試料への均一な温度ストレスを与え、研究・開発から検査・生産分野まで幅広いフィールドでご使用いただける昇降式の冷熱衝撃装置です。


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100L冷熱衝撃装置AC200V3φ3W50/60Hz(電源電圧変動:定格の±10%)TSD-101-W64A試料上下移動による2ゾーン方式+5〜+40℃+60〜+205℃-77〜0℃±1.0℃+205℃常温→+200℃(設定:+205℃)90分以内-77℃常温→-77℃(設定:-77℃)90分以内(2ゾーン)高温さらし低温さらし・・・電源電圧・・+150℃(設定値+155℃30分)-65℃(設定値-68℃30分)規定電圧試料風下プラスチックモールドIC10kgセンサー位置試料試料IC温度15分以内※210秒以内(高温恒温器⇔低温恒温器)・高温さらし・電源電圧+150℃から+55℃以下規定電圧・外囲温度・試料+23℃プラスチックモールドIC10kg90分以内65dB以下棚受2段(4段取付可能)機械式二元冷凍方式(水冷凝縮器)スクロール型3.73kW(5HP)※42台R23・R404A(R452A対応可)プレートフィンクーラー、蓄冷器W710×H345×D410mm100L30kg(テストエリア床面および重量物用試料棚(オプション)使用時)W1100×H1885×D1965mm約1100kg12600kJ/h3000kcal/h)0.2〜0.5MPa2〜5kg/cm2G)2050L/h基準水温+25℃)、3400L/h基準水温+32℃)32A+5〜+38℃型式電源最大負荷電流方式運転可能外囲温度範囲高温さらし温度範囲低温さらし温度範囲温度変動予熱上限温度上昇時間予冷下限温度下降時間復帰条件テストエリア高温恒温器低温恒温器温度復帰性能性能※1温度復帰時間テストエリア移動時間条件常温もどし時間常温もどし機能TSD騒音※3テストエリア冷凍方式圧縮機冷媒冷却器テストエリア寸法テストエリア内容量テストエリア耐荷重外法※5重量排熱量※6給水圧力※7給水量※8配管接続口径運転可能冷却水温範囲要求設備温度上昇時間および下降時間は、各恒温器単体運転時の性能です。※1温度槽はJISC60068-3-5:2006、JTMK07:2007に基づいており、外囲温度+23℃、冷却水水温+25℃、定格電圧、無試料の場合とします。※2試料かご2個をテストエリア最上段と下から2段目にセットし、各かご5㎏の試料の中央にセットしたプラスチックモールドIC(QFP208ピン)表面温度。※3測定は無音響などの室内で行い、装置正面1m、高さ1.2mにおける値(JISZ8731:1999A特性)※4圧縮機はHP表記です。kW表示は換算値です。※5突起部は含みません。※6外囲温度が+23℃における値です。※70.5MPa5kg/cm2G)を超える場合、減圧弁が必要です。※8熱交換器の汚れ等により変動します。RoHS指令(EN50581)に準拠国際安全規格対応:機械安全(ISO12100)・低電圧(IEC60204-1)・EMC※(IEC61000-6-2・IEC61000-6-4)※EMC指令対応はCE仕様のみ7


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