PRODUCT DIGEST(日本語)

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車両環境試験室低酸素トレーニング室センサーイメージ車両環境試験室は、実車を室内に入れて温湿度環境を再現する装置です。温湿度で変化するセンサー検知領域を、三次元で動作する検査装置で自動的に測定を行うことができます。温湿度条件・センサーの切り替え・測定方法をスケジューリングすることで、連続自動運転による無人での計測作業が行えます。-40℃〜+80℃30%rh〜95%rh(at+20℃〜60℃)温度制御範囲温湿度制御範囲室内寸法※温度分布性能を向上させるため、天井全面から風が吹き出す構造になっています。※センサー検知領域特性検査装置と連動します。:::W7×H3×D14mhttps://www.espec.co.jp/products/movie/custom/j_c04.html低酸素空気発生装置によって低酸素状態を人工的に作り出し、その中でトレーニングおよび実験ができる設備です。高地トレーニングを行う高地環境の中でも、運動能力向上に大きく寄与する低酸素に注目し、圧力は大気圧のままで、高地と同じ酸素量にコントロールするという考え方に基づくのが低酸素トレーニングです。酸素濃度高度温度・湿度範囲:18.6%〜11.2%::+22℃〜+26℃/60%rh〜70%rh1000m〜5000m相当屋内外環境試験室B室A室壁や窓などの建設材料の断熱・防露を試験することができます。A室(屋内条件)・B室(屋外条件)と2室に分かれており、建物の屋内外の環境条件を再現することが可能です。B室側には日射装置、散水装置を装備し、外装材に日射や散水を繰り返す耐候性試験にも対応可能。また、B室を可動式にすることにより、A-B室間の建材試料設置・撤去を容易にしています。温度・湿度範囲許容試料試験室内寸法床耐荷重:-15℃〜+50℃/30%rh〜95%rh(at+10℃〜+50℃):最大3000kg::W4500×H4000×D4100mm6kPa{600kgf/m2}(等分布荷重)※試料荷重はコンクリート基礎にて対応12


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